コミックマーケット87 三日目 「漢祭り」



せやな>挨拶

気のせいか、冬コミの参加者に風邪を引いている人が多い気がしますが、
コミケ会場内にウイルスやインフルエンザの保菌者が居たこと。
(この時期は、コミケ会場に限らず人が多いところは同様ですが)
それ以外にも、体力の落ちている人が多いこと。
その原因が睡眠不足であることが多い気がします。

「あ、お化け屋敷で『ゴーストバスターズ』の主題歌流したら面白くね?」
…モルダー、あなた体力が落ちているのよ

あと、夏の時と同じこと思っていたわね、私。

そんな体力も落ちてきている三日目。
コミックマーケット87も最終日。
2日後は2015年、「エヴァ」の舞台であるサード・インパクトの年だったり、
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』の部隊の年ですが、
幸いなことに、コミケは変わらず開催出来ています。
想像していたよりもずっと未来は現実的だね(@ヒトリノ夜)

10時の開場時間になり、開場拍手。
まず最初に向かうのは『CUT A DASH!!』。
だと思っていたのですが、「最近の『カッタ』は列捌けが悪くて…。」
と、不安になり、とりあえず11時まで他のサークルを巡回することに
結果的に「カッタ」に並ぶことは無かったのですが、
もう少しサークル巡回を熟考して、迷いが無くなっていれば並ぶことが出来たかなぁ…。
と、サークルの絞り込みが出来ず、迷いがあったことに後悔。

まずは東123のサークルを巡回。
その過程で『ウルトラシッカチーフ』へ。
朝倉さんとpu2さんに『杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン!!』の感想を
伝えることが出来て良かったです。
てか、素人が出演している「アニゲラ」のフリーダムっぷりよ

スタートは東123でしたが、東123のサークル巡回を終えぬうちに東456へ。
その東456では『ウラシマモト』に並んでいたのですが、
『アオイホノオ』実写ドラマ化の影響か、いつもより並んでいる人が多い。

俺だけの!俺だけの島本和彦じゃなくなったー!!?

なんて、『アオイホノオ』の主人公、焔 燃みたいなことを思っていると、
作者の島本和彦先生を発見。
「私も明日に向かって走り出します!」と伝えられて良かったです。

その後は東123と東456をウロウロと巡回。
顔見知りだと思っていたサークルの方に挨拶をしたら、私の顔を忘れていた。
(尚、私も人の顔をしょっちゅう忘れるので、人のことは言えない模様)
一方でサークルの方に「いつもありがとうございます」と言われてビビったりと、
人って何処で覚えられているか分かったものではない。
そんな当たり前のことをコミケで実感。

…いや、先ほど書いた通り、私、本当に人の顔を覚えることが出来なくて…。
「もう、覚える気がないんじゃね、私?」と、疑っているくらいなのです…。

東では「コミケットSP5」こと、「コみケッとスペシャル5in水戸」の本や、
ゆるキャラ、そして『孤独のグルメ』本
そして、やっぱりコミケ関連の本を頒布してもらったりと、
良い本がたくさんゲットすることに成功

…でも、やっぱり「カッタ」が(ry

東のサークル巡回を終えた後は、オススメルートを通って西12へ。
オススメルートを解放されてから気づいたけど、
東展示棟と西展示棟って近いんですねぇ…

これも全てゴキホイを作らざるえなかった「ゆりかもめ」が悪い(マテ

西12ではツイッターのフォロワーのサークルさんに挨拶することが出来たのですが、
既に完売しているサークルさんもあったりで、
さすがに西に来るのが遅れてしまったなぁ…と、反省。

その後は友人と合流して遅めの昼食。
そして、さすがに疲れが溜まっていたのと、
評論島は周ることが出来たので、閉会の拍手をすることなく帰宅。
なんとか無事にコミックマーケット87は終えることが出来ました。

今回は企業ブースの列形成が何度も中止になっていたり、
二日目に雨が降ったりと、三日目のサークル巡回に迷いが出たりしましたが、
いつもよりも無事なコミケだったように感じました。

[C87]コミックマーケット87(2014冬) 3日目反省会 | 橋本充電中

腹痛→盲腸の疑いで運ばれていった方って、おい

さすがに医療班のスタッフさんも予想外だったろうなぁ…。
あと、個人的にはDVDカタログのiOS版アプリの公開が、
当日まで間に合わなかったこと。
(Apple社の審査が間に合わなかった)
あと、公式のDVDカタログのアプリが死ぬほど使いづらい
他のサードアプリを締め出しておいて、
公式の使い勝手が最悪ってどういうことじゃんよ…。

(いつもと同じ内容で申し訳ないのですが)
今回もコミケでしか会えないような人たちと、
多く会うことが出来たり、非常に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
経済効果など、コミケが金銭的な意味で注目されることがありますが、
今回のように対面頒布で作者の人と直接話すことが出来る。

コミックマーケットがそんな「場」であること。
多くの人の「縁」がコミケを作っていると、改めて実感した次第です

今回も楽しいことばかりで、本当に参加して良かった。
そう思えるコミケでした。

コミックマーケット87に参加した全ての皆様、お疲れ様でした。
このS、思わず前屈みです(CV:福山潤

三日目の反省:サークルの巡回ルートを熟考する

次回

崩れ去る計画、裏切られる仮説、断ち切られるルート。
そのとき、呻きを伴って現れる完売札。
人は、何故。
理想も仮説も牙を飲み、涙を隠してい
る。
完売の悔しさを、見通せぬ次を、切り開くのは己のみか。

次回「コミケットSP」。
コミケットSPは、幕張側が折れたのか?




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