コミックマーケット94 三日目 「4日間開催」
今回の設営マニュアル＞挨拶
最近のバーチャルユーチューバーの勢いってすごいなぁ……。
詳しくない私でも、何人か知っていますし。
夏コミことC94，コミックマーケット94も最終日。
当日は前日深夜の雨があったせいか、湿度は高め。
しかし夏にしては日差しは弱めで気温は低めとそれなりのコミケ日より。
比較的、快適に過ごすことが出来ました。
まず、最初に向かうのは東456の『あんかけどうふ』。
気が遠くなるような長蛇の列だったものの、それなりの列捌けの良さもあり、
無事に頒布してもらうことに成功。
が、時間が掛かってしまったのか、その後『まほ～びん』でグッズが完売。
次に並んだサークルは新刊が既に完売と、完売続き。
早速心が折れそうになるものの、三日目で完売などよくあること
巡回を再開し、東123へ移動。
並ぶのは『比村乳業』。
いつもの比村サーキットでサクサクと移動…とはいかず、
テンポは良いものの、いつもよりゆっくりとした列捌け
…そうだよね、さすがに早すぎても安全的な意味で危ないよね……。
『比村乳業』が終わった後はオススメルートで西12へ移動。
『ウラシマモト』では、島本和彦先生に応援の言葉(？)を伝えることが出来、
個人的には三日目で一番うれしかったです。
その後も『迷子通信』で岸田メル先生に直接頒布して貰ったり、
『ブラック・クラッシャー』ではドングリさんに本の感想を伝えられたりと、
同人誌即売会の醍醐味、もとい楽しみを堪能することが出来て満足
…迷惑でなければいいのですが……。
西12での巡回が完了した後はオススメルートを使って、
東123と東456の残ったサークルを巡回…するつもりが、
まさかのオススメルートの渋滞
今思えば、分散の意味も込めて
ゴキホイを通って行った方が良かったかもしれません。
このあたりになってくると完売情報も多くなっており、三日目の難しさを実感。
そして体力の限界も近くなってきたことを感じ、
体力を付けることの大切さも実感した次第です
結局、午後2時くらいまで巡回した後に友人と合流。
TFTの「とんかつ和幸」で遅い昼食をとった後帰宅。
無事にコミックマーケット94を終えることが出来ました。
今回も3日間参戦。
そして設営参加とイベントづくしのコミケでした。
改めて面白い同人誌に出会えたこと。
なかなか会えない友人に会うことが出来たこと。
いつもの友人にまた会えたこと。
今回も本当に楽しい設営日と3日間でした。
コミックマーケット94に参加した全ての皆様、お疲れ様でした。
そしてありがとうございます。
また年末にコミックマーケット95で会いましょう。
…え？
三日目の反省：体力を付ける
次回
一つの同人誌と、一つのカタログが、有明の闇を星となって流れた。
一瞬のその光の中に、参加者が見たものは、愛、戦い、運命。
今、全てが終わり、駆け抜ける悲しみ。
今、全ての始まり。
きらめきの中に、始まりが生まれる。
次回、『C95』。
遥かな時に、全てをかけて。
