コミックマーケット98のサーク…
ナウシカの腐海が空気を浄化していたのには驚きました
そして物語的には「これからが本当の地獄」なことも>挨拶
原作の「風の谷のナウシカ」は読んだこと無いので、知りませんでした……。
コミケの一般入場列の一部でもある、国際展示場駅→ビッグサイトのメインルートもイベントが無さ過ぎて、リアルに草生えてます(^^;) pic.twitter.com/vgMHfwBiSf
— むらよしたかのり (@t_murayoshi) August 10, 2020
まるで「ナウシカ」の世界で、世界を浄化していた腐海のようです>挨拶
って、他のイベントに失礼ですか、そうですか……。
しかし新型コロナがなければ、今頃東京オリンピックだったわけで。
なんとも上手くいかないと思う次第です。
■同人誌即売会の醍醐味は予想だにしない事態が起こることだ「予習って何の意味もないよね」「これがあるからビッグサイトまで行く」 – Togetter
だから軍資金は多めに用意する必要があったんですね(メガトン構文)
ただし軍資金を使い切ると地獄。
なので我慢は大事です
ちなみに体力に余裕があれば、お昼ごはんを食べた後に評論情報島に向かうこともあります。
思わぬ良い本を見つける為にも
だから一度、ビッグサイトに戻る必要があったんですね(メガトン構文)
biim兄貴のメガトン構文、使いやすいなぁ……(マテ
それはそれとして、まとめの趣旨。
私も同様の出来事に遭遇したことは数知れず
事前にはノーチェックだったサークルも、
現地で手に入れていることは決して珍しくありません。
そんな経験から事前のサークルチェックは綿密に行いますが、
ある程度、現地の様子も観察するようにしています。
少々探すのが大変ですが、思わぬ本が見つかる可能性があるのが即売会です
一方で委託ショップの通販だと、目的サークルの本を探すのには便利です。
というか、手間いらずです
でも、目的以外のサークルの本を探すのは困難です。
なんというか、実店舗と通販のメリットとデメリットそのままですねw
なんだかんだで、皆がコミケに行く理由が分かる気がします。
たくさんの「一期一会」が待っている場所ですから
……まぁ、盆と暮れという気候的に過酷なのはアレだと思いますが、ハイ。
>そして物語的には「これからが本当の地獄」なことも
オリジナルの漫画版(アニメージュコミックス)を全巻持っております。
個人的に映画版は「漫画版前半のまとめ」的な感じがあって、
原作漫画版の全編を映画化したら、おそらく3部作程度の
かなりの長編作品になったのではないか、と。
これはこれで、実現したら全編通して観てみたいですけどねw
原作版では映画版で死ななかったキャラが複数死亡したり、
映画版には名前すら出てこなかった第三勢力「土鬼」(ドルク)との戦いや、
同じく映画版では単なる冷徹な悪役&タヌキな腰巾着だった
クシャナ殿下&クロトワさんらトルメキア勢の活躍に加え、
映画版ではほとんど出オチ要員(失礼)だった巨神兵が
原作版ではナウシカを母(!)と慕って仲間になったり、
その他、チククやチヤルカ、「森の人」や「蟲使い」に「庭の主」、
土鬼の皇帝ミラルパと皇兄ナムリス、
トルメキア皇帝(=クシャナの父)のヴ王などなど、
原作漫画版にしか出てこないキャラクターたちも数多く、
見どころが多数あるため、今からでも読んで損は無いかと。
また、原作漫画版は序盤の終わり頃から大きく分けて「ナウシカとテト」、
「ユパ様やアスベル、ミトたち」、「クシャナ・クロトワらトルメキア勢」の
3者が離合集散しつつ物語が展開する群像劇になるため、
長い割にそれほどダレた展開が無いので読みやすいのもポイントでしょう。
…反面、このあたりから肝心の「風の谷」がほぼ空気になりますが…
(ナウシカが風の谷を離れて以降、最後まで本当にロクな出番が無い)。
>お昼ごはんを食べた後に評論情報島に向かうこともあります。
>だから一度、ビッグサイトに戻る必要があったんですね
食っとる場合かーッ! Σ\(゚Д゚#)(シュトロハイム風に)
コミケ中の昼飯は、いつも移動中や小休止中にカロリーメイトやミニ羊羹、
ゼリー飲料なんかで済ましているもので、つい…w
一応「一度どこかに腰を据えてしまうと、以降もう動きたくなくなるから」
という理由もあるんですけどね。下手すると寝ちまうしなー(-_-;)
>少々探すのが大変ですが、思わぬ本が見つかる可能性があるのが即売会です
まさにその通りですよねぇ…。
加えて、個人的にそういう「思わぬ本」というものは、
往々にして「お目当てのサークルの隣近所で見つかる」ことも
多い気がしますし、この現象は私だけの体験ではないとも思います。
よくよく考えてみれば「お目当て」の隣近所には、大抵お目当てと
同じジャンルの頒布物を扱うサークルさんが集まるわけですから、
あても無く彷徨うよりも思わぬ遭遇に出くわす可能性は高いはずです。
個人的かつ、とりわけ漫画系同人誌に多いのが
「お目当ての隣近所で総集編を頒布してるサークルさんに遭遇」
…というケースでしょうかね。
総集編、弱いんだよなぁ…(;^ω^)
「既刊を1冊入手するとそれまでのも全部欲しくなる」性分ゆえ、
総集編は性格的に非常に有難い存在でしてねぇ…。
それと「思わぬ遭遇」の代表格(?)のような「評論・情報」は、
事前のサークルチェックである程度の情報が仕入れやすい
(サークルカットで「どういうものを扱うサークルなのか」がわかりやすい)
ため、事前にチェックすればするほど不意のエンカウントは
避けやすくなる傾向が強い…ような印象があります。
…もっとも、チェックすればするほど「お目当て」が膨らむ一方なので、
宝の地図が大変なことになるけどな!!( •̀∀•́ )ドヤァ
ドヤ顔で言うことじゃないですか、そうですか…w
あと、個人的に鬼門なのはオリジナルの創作小説や音楽系…かな?
稀にとんでもなくドストライクな頒布物に出会えるのですが、
頒布物の媒体の都合上、どうしても吟味に
時間がかかってしまうんですよねぇ…(-_-;)
だもんで、疲れてたり時間に余裕が無いとスルーしちゃうのが
勿体ない限りではあるのですが、こればっかりはなんとも。
>Sasaさん
「ナウシカ」は原作とは違うとは知っていましたが、
ここまで説明されると改めて多く違うとは驚きでした。
個人的には映画版でもクシャナ殿下は部下には慈悲深い面も見られたり、
あちこちでクレバーなところを見せたクロトワさんは評価していいと思いますw
>食っとる場合かーッ! Σ\(゚Д゚#)(シュトロハイム風に)
確かにそうだ(マテ
私は昼飯が2時くらいになってしまうことが多いので、
ゼリー飲料を適当なタイミングで補給しています。
携帯用羊羹は体験したことが無いのですが、
まさに「コミケは登山」ですねw
>往々にして「お目当てのサークルの隣近所で見つかる」こと
言われる通り、ジャンルがまとまっているだけに、
目的のサークルと性癖(マテ が近いのもあるんでしょうねw
総集編はお得感があっていいですよね。
同人誌に求めるのも酷な気がしますがw
>(サークルカットで「どういうものを扱うサークルなのか」がわかりやすい)
そういう意味では、やはり事前のサークルチェックも大事ですよね。
紙の方が読みやすいので、サークルカットのチェックだけなら楽なのですが、
チェックリストの保存の方はROM版の方が楽。
難しいものです。
>あと、個人的に鬼門なのはオリジナルの創作小説や音楽系…かな?
瞬時に判断できないのは鬼門ですよねぇ……。