ある意味「江戸川コナン=工藤新一」より酷いネタバレ
~「機動戦士Vガンダム」を見る前後~
前:おかしいですよカテジナさん
途中:おかしいですよカテジナさん
後:おかしいですよカテジナさん
つまりカテ公はおかしいということだな!(雑
まぁアレです。
~「レディ・プレイヤー1」を見る前後~
前:俺はガンダムで行く
途中:俺はガンダムで行く!
後:俺はガンダムで行く!!
みたいなものです、多分
さらに「機動戦士ガンダム00」の場合は、
前:俺がガンダムだ……?
途中:俺がガンダムだ!
後:俺が!!俺達が!ガンダムだ!!!
になります。
迷台詞であり名台詞でもある「俺がガンダムだ」
物語が進むにつれて、刹那のバックグラウンドが明らかになると、
ただの迷台詞ではない。
もとい名台詞にもなることが分かる。
そういう意味では「俺はガンダムで行く」と同様なのかもしれません。
俺はガンダムで行く!#レディ・プレイヤー1 #レディプレ pic.twitter.com/NjzWmhqEOg
— 機動戦士ガンダム00 (@GEKI_GUNDAM00) July 3, 2020
公式でコラボしたし
■『レディ・プレイヤー1 』の「俺はガンダムで行く!」に呼応し、ネットでは歴代ガンダムが大集結!
そしてガンダムシリーズ全体でコラボした模様
もう全員でメカゴジラ倒していいんじゃないかな……w
しかし「レディ・プレイヤー1」を吹き替えで観ると、
声優で重要人物なのか分かる件について
……その辺のAIキャラに、山ちゃんこと山寺宏一さんを起用するわけないんだよなぁ……w
TVシリーズ「シティーハンター」じゃあるまいし
まぁ、劇場版「名探偵コナン」みたいなものです、きっと
>つまりカテ公はおかしいということだな!(雑
前:(性格が少し)おかしいですよカテジナさん
途中:(ザンスカールの手先になるなんて)おかしいですよカテジナさん
後;(おつむが完全に)おかしいですよカテジナさん
…うん、完璧だな!(ぉ)
そういや「カテ公」って言い方は原作では一度も使われてないんですねー。
実際は寿司(ことぶきつかさ)先生の「いけ!いけ!ぼくらのVガンダム」
で使われた呼び名が広まった(らしい)ですな。
(参考)tps://twitter.com/t_kotobuki/status/981116843313152000
ひ、ひでーw
個人的にはこの漫画のカテ公はシャクティと並んで
一番オイシイ役だと思っていますけどね。
ラストシーンでワッパに乗って出戻ってきたカテ公
(この時、さりげなくカルルを轢き逃げして重傷を負わせてるし)
に対し、シャクティは機体に爆弾を仕掛けて爆殺して終わるので、
これをオイシイと言わずに何と言いましょうやw
「いけ!いけ!ぼくらのVガンダム」は他にも
稀代の大迷作「いけ! いけ! ぼくらのシャイニングアッガイ!!」や、
一年戦争時のソロモン攻防戦におけるガトーの奮戦を描く
ギャグ一切無しの硬派戦記「ソロモンの悪夢」など、
秀逸な短編が多数収録されているので個人的に好きな一冊ですね。
特に「ソロモンの悪夢」における、ガトー(専用のゲルググに搭乗)と
ホワイトベース隊がニアミスするシーンが凄く印象的ですw
>公式でコラボしたし
欲を言えば、あの時ガンダム00のツイートだけは
「俺がガンダムだ!」にして欲しかった件。
なんかほら、間違い探しみたいで面白いぢゃないですか(マテ)
>声優で重要人物なのか分かる件について
ワールド・ウォーZ「それはどうかな!?」
Wikipediaの記事を読めばわかるのですが、この映画、
なんでかやたらと吹き替えの声優が豪華でして、
タイトル通りに主人公は世界各地を転々とするのですが、
その時々に出会う脇役や端役の人々であっても
人気のある中堅どころや大物が充てられていたりします。
例として、
(※一応ネタバレ注意)
「ゾンビ(のようなもの)の大群から逃げるブラピ演ずる主人公ジェリー(堀内賢雄さん)の一家が偶然入ったアパートの中で、彼らを自室に匿ってくれたアパートの住人の一人息子」が釘宮理恵さん。
「上記のアパートから逃げる際にヘリで救助に来てくれた名無しの空軍の兵士」が井上和彦さん。
「調査のためにジェリーと共に韓国へ飛ぶものの、飛行機から降りる際にゾンビの襲撃に驚いて足を滑らせ、護身用に持っていた拳銃が暴発し何もしないうちにあっさり死ぬウイルス学者」が浪川大輔さん。
「在韓米軍基地の生き残りのリーダー格で、ジェリーが韓国にいる時だけ行動を共にする米軍大尉」が大塚芳忠さん(このほか、韓国のシーンでは若本様や中井和哉さんなどもチョイ役で登場)。
「ゾンビの襲撃を辛くも振り切ったジェリーと、成り行きで行動を共にすることになったイスラエル国防軍の女性兵士(坂本真綾さん)の二人が乗り込んだジャンボジェット(お約束で機内にゾンビが入り込んでおり、ほどなく墜落する)の機長と副操縦士」が梅津秀行さんと三木眞一郎さん。
…とまぁ、どういう意図でキャスティングしたのかわかりませんが、
兎にも角にも声優陣が(無駄に)豪華なので、この作品に限っては
「声優で重要人物なのかどうか」が分かりにくくなってはおります。
なにせ、主人公の堀内賢雄さんはともかく、
大塚芳忠さんや井上和彦さん、磯部勉さんに玄田哲章さんといった
「映画の吹き替えでよく主人公や重要人物を演じている声優さん」が、
いずれも脇役やチョイ役で出ていますからねぇ…。
つーか、これだけ豪華だと逆に大塚明夫さんが出ていないのが
かえって不自然に感じられてしまいますよ!(ぉ)
※ちなみにお父様(大塚周夫さん)は出演なさっています。
映画界において「超豪華な大作はクソ」という定説がありますが、本作は
舞台が二転三転することもあり、個人的には結構面白い作品だと思います。
今後TVで放送する機会とかがあったらいかがでしょうか?
(既にご覧になったことがおありでしたらごめんなさい)
>Sasaさん
>…うん、完璧だな!(ぉ)
まったくもってそのとおりですな!
しかし、寿司(ことぶきつかさ)先生。
スシっている以外にも恐ろしい言葉を生み出していたのですねw
(「スシっている」は本人は言っていませんが……)
しかし、ギャグとシリアスを1冊の本に混ぜるとは
まさに「混ぜるな危険」ですな!
しかし、ガトーがギャグ要員というのも締まらないですね。
「負けたらギャグ要員」という名言もあるのに(マテ
>「俺がガンダムだ!」にして欲しかった件。
ダイトウの決意と刹那の決意を表す意味では悪くないですよね。
一体、どちらが良かったのか難しいところです。
>ワールド・ウォーZ「それはどうかな!?」
なん……だと……!?
(そして見たことはなかった(マテ )
ある意味「発想の勝利」というか、発想の逆転なのかもしれませんね。
意図しているかは別としてw
梅津秀行さんの声はアニメ版「ミュータントタートルズ」でよく聞いた思い出があります。
スプリンター先生以外にも、敵のクランゲ皇帝役も演じているんですよねぇ…w
他作品ではシュレッダーこと、サワキちゃんがシリアス過ぎて驚いたよ……w