■【ロマサガ2】ほぼ全ての技を…
私の財布がバーストストリーム
昔のゲームソフトやハードが処分できないタイプです>挨拶
例え無価値だとしても。
なんだったら、処分費用でマイナスになるとしても
あとぶっちゃげ面倒くさい。
そんなことを思いつつ、部屋を少しずつ断捨離。
もとい部屋の物品整理をしています。
これで終活だったらもっと大鉈を振えるのですが
そんな中途半端な気持ちにムチを打ちつつ進めています。
昔のカードゲームとか持っていてもしょうがないよね……。
価値無価値以前に、一緒にプレイする人がもう居ないし
■【小学生の財布がバーストストリーム】250万本売れたが多くの問題を抱えたゲーム【遊戯王DM4最強決闘者戦記】
小学生の財布がバーストストリーム
せやな(せやな)
全く!こんなクソゲーに引っ掛かるバカは……。
デデドン!
※部屋を整理していたら出てきました
…… ( ゚д゚)
全く!遊戯王は最高ですね!!(^^)
発売してから程なくして買い取り不可になっていたし!!
おかげで中古で売り飛ばすことも出来ませんでした、ハイ。
中古市場でダブついていたんだろうなぁ……。
発売当時でカードのオマケとして扱われていただけに
ゲーム内容につきましてはからすま氏の動画を見れば分かるので割愛……。
ではなく自分なりに少しでも語れればと思います。
クソゲーを3本つかまされた身としては供養したいし
個人的に遊戯バージョンをプレイしたこともあり、
使えないカードがあるのは納得がいきませんでしが、バージョンごとの特色。
特に遊戯、海馬、城之内のデッキの特徴を出していたので、そこまで不満はありませんでした。
それ以外でこのバージョンごとの差別化をするのは難しかったでしょうし
でもゲーム1本では「オシリスの天空竜」が手に入らない
もとい別バージョンを経由しないと使えないのは辛かったです。
というかそこまでしてやり込む気にもならないゲームでしたし。
実質、遊戯専用の「オシリスの天空竜」。
かつ本作の唯一の売りである神のカードが手に入らない。
もとい非常に手間がかかるのはゲームとしては大きなマイナス点でした。
さらに遊戯バージョンのアドバンテージである魔法カード「死者蘇生」。
これは敵味方問わずに墓地から好きなモンスターカードを自フィールドに特殊召喚する。
それこそ原作では「ラーの翼神竜」のような必殺効果。
OCGではコストの大きいモンスターをわざと墓地に移動させ、
その後コスト無しで「死者蘇生」で復活させるという定番コンボがあったりと、
非常に有用なカードでデッキには必須。
なんだったら原作『遊戯王』でもキーカードになったカードでもあります
その「死者蘇生」についてですが、この「遊戯王DM4最強決闘者戦記」では
・相手の墓地にある『一番上の』モンスターカードを自フィールドに特殊召喚する
だった気がします。
※記憶違いで間違っていたらゴメンナサイ。
つまりどのモンスターカードを復活させるかが選択不可能。
神のカードだろうと雑魚カードだろうと選択権はありません
なので非常に使い勝手が悪くなっています。
安定して使いこなすには、生け贄召喚に使うモンスターの復活に使用
そんな微妙な使い方ぐらいしかなかった気がします。
本来の「死者蘇生」はもっと使い勝手が良いのですが。
実際、OCGではものすごい早い段階でデッキに1枚しか入れることが出来ない
そんな制限カードになっています。
(※通常の制限なしのカードは1デッキで3枚まで入れることが可能)
……以上が個人的な不満点です。
改めて書き連ねてみましたが、クソゲーだけどクソゲーではないなと。
もといプレイヤーにひたすら苦行を与えるストロングタイプとは違う。
(※例:『くまのプーさんのホームランダービー!』)
ただただ味気ないタイプの無味無臭なクソゲーだったなと感じる次第です
いや、デュエルを疑似体験出来て、それなりに楽しんでいた。
そんな私が言うのもアレなんですが……。
ゲーム性としてはどうなのか?
正直、完成度に関しても後の「遊戯王」ゲームと比較しても高いとは言えません。
お世辞でも高いとは言いたくありません
さすが「カードのオマケとしてゲームが付いていた」である
それでもゲームとしてはどうだったんだろう……。
ぶっちゃげ手抜きゲーじゃね?
そんな風に思う次第です。
発売してから20年以上経って言うのもなんですが