アニメ会の『ヲタめし!』 第158回


“ユンケル”にアメリカ人もびっくり「おい、なんだこれ!?」

一時期、毎朝リポビタンDを飲んでいました。
正直、あの時は色々とガタがきていて、ボールお薬は友達!状態でした。
一日一本だったから大丈夫…だと思う。

それはそれとして、

コミケの時は栄養ドリンクだよねっ!

…って人は少ないのかしら。
作家の場合は印刷会社の入稿前だけど

ただ栄養ドリンクは体力を前借りしている感じなので、
効果が切れたら一気に反動が返ってくるよね

それを差し置いても、漢にはやらなければならないことがあるのです

…、「コミケが?」ってツッコミはなしな

しかし、ヒロポンって、『勝負師伝説 哲也』でも出ていたけど、
認可されていた時期があったのね…。
戦後直後が舞台である哲也でも違法だったのに。

ちなみにアニメでヒロポンの描写が出てくると、

「ご覧の皆さまへ この物語は当時の時代背景をもとにしたフィクションです。なお、作品に出てくる「ヒロポン」は覚醒剤の一種で、現在は法律で固くその使用を禁じられています。」

という注意書きのテロップが出てくるけど、
賭けマージャンだって法律で禁止されているじゃん
というツッコミどころ満載だったのは懐かしい思い出。
世の中ツッコミを入れていい場所といけない場所があるんです、多分。

アニメ会の『ヲタめし!』第158回

何回申請しても契約してくれないんですよ

クレジットカード的な意味で。
キュゥべえ銀行が契約してくれないそうです。

収入が安定しない職業はクレジットカードの審査に落ちやすいと聞いたことがあります。
…、その割には学生に対しての審査が甘い気がするのは気のせいでしょうか

学生と社会人は立場が違うといえば違うのですが。
お金は大事だよね、うん。

今週は同人誌ネタ限定トークライブも開催直前!
そんな三平×2さんと、比嘉モエルさんによる7番8番4日目コンビ。

先週の宿題として、比嘉さんが『デュラララ!!』の第24話を視聴してくるという
比嘉さんにしては珍しくノルマをこなしているという奇跡。
まさに奇跡も、魔法も、あるんだよ

そして、三平さんがとうとう『魔法少女まどか☆マギカ』を一気に視聴。
あまりの展開に興奮しているらしく、
暁美ほむらのことをほむほむと呼ぶ時にやけにうれしそうですw

三平さんは一気見しただけに毎週1話ずつ見ていた人とは違って、
キュゥべえある日突然悪くなったわけではなく、
じわりじわりと悪くなっていた感じに引きこまれた様子。

三平さん的に言うと、まどかマギカは
従来の魔法少女ものを意地悪にひっくり返えしたもので。
(魔法)少女達の悩みも人間的な追い込まれ方をする感じで生々しい。
そして仁美の配置が残酷だと表現。

確かに上條くんが好きなさやかが助けた仁美が、
上條くんを好きでしたという展開には悪意を感じます

まさに負のエンターテイメント。
そして最終回はどうなるか二人は予想しているのですが、
三平さんの想像した展開が残酷すぎると比嘉さんがゴネて幼児退行。
でも個人的に三平さんの展開はない方がいいなぁw

それにしても今まで、ヲタめしでまどかマギカに触れることは少なかったですが、
今回は50分中、15分に渡って語っています。
やっぱりまどかマギカは語るのが楽しい作品なのかもしれません。

久々に委員会では「タツオ委員長のBLGメン委員会」。
サンキュータツオさんのBLにおける手の描写に関する考察もすごいけど、
国井代表の少女漫画における缶ジュースの持ち方に関する考察もすごと思ったw

国井代表いわく、缶ジュースを上から掴んでいると、心に傷を負っているらしいです。
少女漫画ならありえるかも…、と、一瞬でも思った私は超国井かもしれない


アニメ会の『ヲタめし!』 第158回” に対して2件のコメントがあります。

  1. どろっくす より:

    >コミケの時は栄養ドリンクだよねっ!

    いや、むしろヤク(ルト)でしょ常考w

    それはさておいても、正直こういう栄養ドリンクは
    はたして効き目があるのかどうか、私はいつも疑問に思います。
    体質的に飲むと大抵下痢をするか吐くかのどっちかなので、
    ヤクルトやオロCはともかく、あんまり強いのは飲めないんですよね…。
    そう言えば、一昔前に某栄養ドリンクの「24時間戦えますか?」
    なんてキャッチフレーズが一世を風靡しましたが、
    今聞くと「社畜」「サービス残業」なんて単語しか出てきません(ぉ)
    働く人がちゃんと報われた時代だったんですねぇ…(遠い目)

    >ヒロポン

    ヒロポンことメタンフェタミンは戦中軍部が強壮・戦意高揚目的に作ったものが、
    戦後大量に闇市場に流出し、大流行したということらしいですね。
    私の祖父も職務柄(当時大連の補給部隊の下士官でした)、
    物資の中にヒロポンらしきものを見たと言っていましたし、
    復員後、東京ではヒロポン漬けの人間が多数発生している、
    という噂を耳にしたこともあったそうです
    (祖父は復員時、福井県の敦賀から秋田に帰ってきたため、東京の内情を知らなかった)。

  2. s-diy より:

    >どろっくすさん

    ヤクルトの方が、栄養ドリンクよりも健康的だと思います。
    胃腸にもやさしいですしw
    栄養ドリンクはある種のドーピングでもありますし…。

    「24時間戦えますか?」は懐かしいですねぇ。
    今放送したら、「死ぬわ!」をツッコミをしたくなります、ハイ。

    ヒロポンはよく調べてなかったのですが、
    当時は副作用についてはよくわかっていなかったようで、
    平気で服用していたと知りました。
    確かに知っていたら服用しないよね…。

    でも東京で多数発生しているとは知りませんでした。
    ヒロポンの時の「哲也」の舞台は確かに東京でしたし、
    ヒロポンを売りさばく商人が多かったのかもしれませんね…。

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