アニメ会の『ヲタめし!』 第201回
・役者の演じ分け
・声優の声の演じ分け
・脚本家の脚本の書き分け
・作曲家の曲の書き分け
・漫画家の人物の顔の書き分け
どれが一番、大変なんだろうか>挨拶
高校時代の恩師と話した結果、きっとどれも大変ですが、
視聴者からすると、脚本が似ていることと、曲が似ていることは、
変なデジャヴが起きるので、勘弁して欲しいという結果に。
かといって外し過ぎると、自分の良さを消してしまうわけで。
ふたなりじゃないみさくらなんこつなんて、
みさくらなんこつではありません!(最悪)
改めてエンターテイメント関係を生業にしている人は大変だなぁと思う次第です。
■#1マーベラス「それが海賊ってもんだろ」→#50マーベラス「それがスーパー戦隊ってもんだろ!」
■『海賊戦隊ゴーカイジャー』#50で、ゴウシ、天知博士、山崎由佳が登場したり、#2の少年が再登場したり
まさにカタルシス
ゴーカイジャーのメンバーが最初は地球に何の価値も見出していなかったのに、
34の過去のスーパー戦隊や他の地球の人たちと出会うことによって、
最終回前に地球に価値を見出していたという演出。
そして、他の34のスーパー戦隊から35番目のスーパー戦隊と認められても、
決して、スーパー戦隊と名乗らなかったゴーカイジャーが、
このタイミングで自らをスーパー戦隊と名乗るゴーカイジャー。
1年間ゴーカイジャーを見てきただけに、この演出はくるものがありました。
そして、成長したのはゴーカイジャーだけではなく、
第2話で登場した少年が最登場して、敵組織のザンギャックに立ち向かっていたり、
ゴーゴーファイブの回に出てきた親子がゴーピンクの意志を受け継いでいたりと、
ゴーカイジャー以外の人たちも成長してしたことが分かってたりと、
まさに1年間の集大成です。
さらにここにきて『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のマンモスレンジャーこと、
ゴウシが登場。
これで全34のレジェンド戦隊から、役者さん各1人以上出演が確定。
全34のレジェンド戦隊からオリジナルキャストはさすがに厳しいだろ…。
と思っていたのですが、まさか実現するとはなぁ。
正直、特撮でオリジナルキャストがでないと、コレジャナイ感が半端ない。
そういう経験を『仮面ライダーディケイド』で学んだので、
(倉田てつをさんが出演してくれたのも含めて)
本当に制作はよく出してくれたし、出演者はよく出てくれたなぁと思います。
その他にもマジレンジャーの山崎さんや、ゴセイジャーの天知博士が出てきたり、
最高潮の最終回前の盛り上がりでした。
残るは最終回のみ。
ですが、本当に最終回が楽しみです。
■アニメ会の『ヲタめし!』第201回
三平さんが述べているカードの色が危険な感じがする件について
主に消費者金融的な意味で。
一時期、大量にあった借金をキッチリ返済したので、
再び利用するのはやめたほうがいい気が…、割りとガチで
十六茶のまどマギキャンペーンの為にローソン40軒回った三平×2さん。
ついにモバマスを始めた比嘉モエルさんとお送りする今週。
40軒回ったのにコンプすることが出来ず、
疲れ果てた先で入った中華料理屋で出てきたピータンがソウルジェムに見えた
三平さんの体験談なのですが、確かにオチとしては弱い気がしますw
そして『妖狐×僕SS』について語る三平さんと比嘉さん。
確かに青鬼院蜻蛉演じる杉田智和さんは反則だと思います。
肉便器発言にピー音付きのエンディングってw
あんなことー、こんなことー、あったでしょー。
…、小野大輔に宮野真守さんに杉田智和さんで淡々と歌われてもw
委員会は国井咲也の「リア王委員会」。
死なない伊藤誠こと、橘純一は健在でした
『アマガミSS+』の綾辻さん編は犬に追っかけられたり、
風呂でスク水になったりと色々とおかしいと思います
その後の梨穂子編は割と普通な幼なじみ同時の恋愛話だったのに、
七咲編予告の腹枕(?)はもっとおかしいかったですが