コミックマーケット84 一日目 「猛暑」
うん、なんていうかご迷惑おかけします…。
前日設営のビューティフルドリーマーは終わりました。
損得勘定無しの楽しい時間はお終い。
とうとう本番であるコミックマーケット84の開幕。
さて、気合を入れて参加するぞ!
と、思い家から会場に向かうも暑さがキツイ。
太陽がうすく雲に隠れて日差しが弱くなっているのに、暑さがキツイ。
これはヤバいと思って500mlの飲み物を2本用意したのですが、甘かったです
まさか開場前に飲み物が切れるとは…。
結局、途中で500mlの飲み物を2本補給しましたが、
改めて準備が甘かったなぁ…と、反省。
重いと分かっていても、余るくらい飲み物を持っていったのは翌日の話。
少しづつ水分を補給しているのに、暑さでクラクラしたり、汗が止まったりと、
熱中症の兆候が出てきて急いで水分を補給したりで、久々にヤバかったもんなぁ…。
そんなコンクリートからの反射熱。
そして人が密接しているせいで体感気温と湿度が高い。
汗が吹き出す!(@ロバート・E・O・スピードワゴン)
そんな状況で待っていると開場時間に。
まず向かうのは企業ブースの『シャフト』。
せっかく企業ブースに入って日差しを避けられると思ったのに!
ゆ゛る゛さ゛ん゛!!!(@南光太郎)
なんて思っていると、いつの間にか屋内に列が移動。
すり替えておいたのさ!(@スパイダーマッ)
なんて屋内に入って、しかも冷房直下という快適ゾーンで涼んでいると、
『一迅社』ブースで衝撃の光景が。
あえてあかりを目立つようにする…。
こいつ…出来るな!
その後、無事に『シャフト』の買い物を終えた後は、
『アニたま』のブースに寄ったりして、企業ブースから脱出。
その後はスロープで下におりて西12へ。
西でサークルの巡回が終えると、オススメルートを通って東123へ移動。
が、とりあえず東456の方を先に回りたかったので、すぐに東456へ。
途中、福本伸行島でカイジ総受けなのを発見し、
「やはりカイジは総受けだよな!」と再確認。
そして、黒子のバスケ島を発見。
前回の冬コミでは大変なことがあったので、
今回は本当に無事に頒布することが出来て良かったなぁ…と、感じました。
…え?緑間って受けなの?
ちなみに東456にいた三平×2さんいわく、腐女子的には緑間受けは鉄板らしいです。
ドSな感じを屈服させたいのだろうか…。
東456に着いた後はDr.モロー先生の「モロモロ」。
そして「ごっきー倶楽部」や「サムシング屋さん」を巡回。
特に「サムシング屋さん」では『セガのゲームは世界いちぃぃぃ!』
の単行本未収録分が同人誌として売っていて、
単行本全巻所持者としては本当に嬉しかったです。
アニメ化の企画もあったなぁ…w
そして「蟲☆プロ」では比嘉モエルさんと三平×2さんにご挨拶。
開場前に製本していたのは比嘉さんのデフォな様子w
その後、再び東123に戻って、列がほぼ無かった「うつらうららか」と「NtyPe」へ。
「5年目の放課後」はもう並びすぎていて無理でした…。
サークルの巡回が終わった後は友人と合流し、TFTのラーメン屋で遅めの昼食。
うぅ…、塩分が身にしみる…
遅めの昼食を取った後は、再び企業ブース行ってまだ買っていなかったの物を購入。
その後、会場を後にして新橋へ移動。
し~まんさん、まさ茶さん、kushiiさん達と打ち上げ。
残念ながら、今回はショウさんは欠席。
ギリギリまで来れそうとは言っていたのですが…。
こうしてみんなが集まれるきっかけになっているコミックマーケット。
コミケは同人誌即売会ではありますが、
人が集まるいいきっかけになっているなと感じます。
コミケ上京する人って多いですし
そんなわけで一日目はなんとか無事に終了。
振り返ると本当に暑さが辛かったなぁ…。
一日目の反省:やっぱり熱中症対策はしっかりと
次回
一般参加者が歩く、並ぶ、買う。
サークルが売り、待機列が伸びる。
スタッフの腕が秘密の扉をこじ開ける。
蜃気楼の向こうに待ち受ける、ゆらめく影は何だ。
いま、解きあかされる、東京ビッグサイトの正体。
いま、その正体を見せるビッグサイトロンの謎。次回「猛暑再び」。
S、牙城を撃て
>甘かったです
1日目は色々と慣れておらず、頭でわかっていても
実際には対処しきれない部分も多いでしょうからねー。
でもって2日目、3日目と続くにつれて今度は疲労の蓄積で倒れる奴が増える、と(汗)
せっかく来た以上、そうそう退くに退けない気持ちはわかりますが、
それで倒れちゃ意味が無いというか何というか。
皆が皆退き際をわきまえてくれていれば、救護のお世話になる人は
もう少し減っていたのではないか、と思うのですがねぇ…。
>どろっくすさん
設営に参加していただけに、もっと余分に飲み物を買うべきだったと反省しました…。
その反省のおかげで2日目、3日目は無事に乗り切れた気がします。
コミケは山登りと同じで、退くべき時は退くべきなんですよね。
欲しい本があるのは分かるのですが…。
あれだけ救護室に運ばれる人を見ると、
さすがに本だけでなく体も大事にして欲しいです、ハイ(自戒)