ファミコン風雲児
TVを見ていたら、誕生日の有名人に国府田マリ子が紹介されていた。
国府田マリ子って今日誕生日だったんだ・・・。
昔、ユーズドゲームズVol10のファミコン漫画特集で
紹介されていたのですが、作者って池原しげと先生だったのか。
(コミックボンボンでロックマンの漫画を連載していた)
このファミコン風雲児、『ゲームセンターあらし』以外の
『ファミコンロッキー』、『ファミ拳リュウ』、『ロックンゲームボーイ』と
比較的有名(?)なファミコン漫画の中でも異彩を放つ作品。
普通、少年誌でゲームの改造なんかしねえしな
ある意味ゲームラボの先駆けともなった作品・・・なのか?
詳しくはリンク先を見てくだされ。
ちなみに『ファミコンロッキー』はゲーム拳の使い手。
必殺技は両手を使って(多分1秒間に)50連打。
主な話はゲーム全国大会など。
『ファミ拳リュウ』はファミ拳の使い手。
必殺技は1秒間に12回正拳を打ち込むこと。
1秒間に12連打なんて誰にでも出来るなんて言わないように。
世界征服を企む悪の組織と戦うのが話のメイン。
『ロックンゲームボーイ』はロックンクラッシュの使い手。
またも世界征服を企む悪の組織と戦うのが話のメイン。
別に特別な必殺技がないのが個性的といえば個性的。
余談だが、私が唯一リアルタイムで見ていた漫画。
近所の歯医者に単行本全巻あったハズですが、
まだ残っているかなぁ・・・。