牛丼サンボがWikipediaに載っていた
まさかWikipediaで牛丼サンボが載っているとは思いませんでした
サンボがいつから営業しているか知らなかったのですが、
記事を見た限り、1989年には既に営業していた模様。
私が中古ゲームを求めたのをきっかけに秋葉原を徘徊し始めたのは1998年なので、
私が秋葉原に来たときには、既にサンボはあったようです。
しかし秋葉原に通って10年以上。
牛丼サンボには1度も行ったことがありません。
それはサンボが牛丼屋でありながら、
・つゆだくが注文不可になっている
・ヘッドフォン着用禁止
・携帯電話禁止
・質問の禁止
・オーダーはお茶が出てきた後(今は食券制が導入されているので、その限りではない)
と非常に敷居が高くなっているからなのです。
この敷居の高さと共に、アメリカ牛肉輸入規制の影響で軒並み牛丼チェーン店が
牛丼を食べられなくなっていた時にも、何故かサンボでは牛丼が食べられました
そんなミステリアスさもサンボの敷居を高くしているのかもしれません。
そんな敷居の高さとミステリアスを乗り越えたとき、
真にサンボを攻略したと言えるのかもしれません。
そう!その名はまさにサンボマスター!
…、それが言いたかっただけでは…。
■「げんしけん二代目の壱 10巻」で見え隠れする、「楽しい」の世代交代の波
■斑目さんの、斑目さんによる、斑目さんのための、『げんしけん』二代目
斑目さん、マジヒロイン
大学を卒業しても、モラトリアムに浸っていて、げんしけんから脱却していない。
リアリストではない夢見るロマンチストなのが素敵。
でも世間では斑目みたいに中途半端な人間はダメ人間扱いですが…。
いいんです。私のようなダメ人間には斑目は愛すべきダメ人間なのです。
たまごまごさんの記事で書かれているけど、
私はオタクであることを積極的に公言はしなかったし、
オタク的話題が通じないと思った相手には絶対に話しませんでした。
でも篠房六郎のようにネガティブになることはなかったし、
安彦良和のようにアンチオタクになることはありませんでした。
というか、自分と同じものが好きな人を嫌いにはなりませんでした。
小学校の時からずっと一緒に話し合える相手もいましたし、
通じない相手には無理して話さなかったという
切り分けがたまたま出来ていたのもあります。
あと年齢を取るにつれて、人の趣味を馬鹿にするのもアホらしいと思ったのもあります。
こう思い返すと、環境と人に助けられたなと実感します。
そりゃ、気がついたらオタクになっているわけだ
止める理由なかったですから…。
しかし、それに以前にガンダムオタにおかげで飯食えるのでは…>安彦良和
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』でどんだけ儲かっているんだよ…。
サンボは2回入った事があります(食券前に)あの緊張感は
牛丼屋じゃないね、牛丼食うだけなのに何か緊張するんだよなぁ・・
自分が別に何か変な事する訳じゃないんだけど。
げんしけんは、そうですな・・社会に出たオタを書くと普通に「痛い」ね
斑目くんもそうだけど、社会に出たからってそんな変わんないよねぇ・・
しかし、オタって言っても、それはオタ以外の人が勝手に
「そう言う趣味の人(アニメ漫画同人誌等)はオタだ」と区切ってるだけで、じゃあ逆にあらゆる趣味事でオタ的な要素が無い人など
存在するのだろうか?とは思う、ゴルフにしても釣りにしても
のめりこんでる人はそのジャンルのオタじゃん?
>サンボ
5、6回は入っていますが、そんなに敷居が高いかなぁ…?という感じです。
私の場合、ネットで十分情報収集をしてから挑んだのも幸いしたでしょうが、
基本的な食事のマナーが出来ていて、なおかつ「黙って食う」ことに徹していれば、
そんなにビビるような店ではないと思いますよ…たぶん(ぉ)
つか、食事中にヘッドホンや携帯電話はサンボでなくても失礼でしょう。
個人的にはラーメン二郎の「呪文」のようなものと考えております。
>リンリンさん
敷居が高いですが、何度か通えば緊張も解けるかもしれません。
まだ一度も行ったことがない私がいうのもアレですが…。
オタクであるかオタクでないかはのめり込んでいる度合い以外にも、
理解できる人が多いか少ないかってのもあるのかもしれません。
身内にゴルフが好きで詳しい人がいるのですが、
私には正直、何がなんだかさっぱりで…。
>どろっくすさん
確かに日頃食事している時にヘッドホンや携帯電話は使わないですねー。
黙って食べていますし。
そう考えると対丈夫ですね。…、多分w
店の雰囲気的には結果的に無意味に一見さんを遠ざけてしまっているということでは、二郎に似ているのかもしれません。
私は胃が自信がないので、二郎に行ったことがないですし。
しかし、わざわざ貼り紙がしてあるということは、
過去にヘッドホンや携帯電話を使っていた人がいるんだろうか…。