イケメンとキモメンの絶望的な差
これは2ちゃんねるのモテない男板(略して喪板)で、
日々展開されているスレタイである。
内容は仮に同じ内面を持っていたとしても、イケメンとキモメンでは
こんなに評価のされ方が違うというつらい現実を、あえてネタすることで
笑いの種にするというスレであり、このことはあの『電波男』にも紹介されている。
・・・、つーか前々から私このスレをよく見ていたのですが(‘A`)
私なりに例を上げると
イケメンがパソコンを自作している
→パソコンに詳しいのね、ステキッ☆
キモメンがパソコンを自作している
→なんでわざわざパソコンを自作したりするわけ?キモッ
イケメンがブログを開設している
→どんなこと書いているの?見たいわ~
キモメンがブログを開設している
→どうせくだらないこと書いてんでしょっ、フンッ
イケメンがDVDレコーダーを持っている
→技術の最先端を持っているのねっ、スゴイわっ!
キモメンがDVDレコーダーを持っている
→どうせしょうもない番組ばっか撮っているんでしょ、プゲラ
・・・、あっさりと三つのネタが書けてしまうのはどうかと思う。
ま、喪男ですから(‘A`)
私はこのネタは土屋賢二氏が最初に言ったのだと推測している。
土屋氏は著書『われ笑う、ゆえにわれあり』の『愛ってなんぼのものであるか?』で、
女性に好かれるか嫌われるかは内面ではなく、最終的に外見で決まると
上のような例えを出して言ってのけたのである。
私は高校生の頃、この本を読んでえらく説得力があると感じたことを憶えている。
そして今の私もレビューをしてしまうくらい『電波男』を読みこんでいる。
この辺の感覚は高校の時となんら変わってなんですねぇ。
『三つ子の魂百まで』とはよく言ったもんだ。
・・・え、何か違うって?
世知辛い世の中じゃの(゚Д゚;;;
ま、極端な例なんですけどね~。
スレを見ると「うわぁ、あるよねそれ・・・」と思うことが多いです'`,、('∀`) '`,、