コミックマーケット88 一日目 「語学力と魔性」
8月14日~16日は国際展示場駅周辺での大規模な催し物開催に伴い、臨時ダイヤで運転致します。
国際展示場駅周辺での大規模な催し物…。
大規模な催し物…。
あっ・・・(察し) >挨拶
一体、なんの催し物なんでしょうねー(すっとぼけ)
りんかい線の皆様、本当にありがとうございました。
そんなりんかい線に乗って向かうのは東京ビッグサイト。
数日前の天気予報では「曇り時々雨」となっていましたが、
前日の時間予報では夕方のみ雨の予報。
なんとか開催時間中は大丈夫だよね…?
と思いつつも、雨合羽をカバンに入れていざビッグサイトへ。
開催時間になった時の開場拍手…、いいよね…(廃人思考)
最初に向かうのは『比村乳業』。
前回の冬コミでは雨に列捌けが悪かったりとまさに魔性のサークル
そして隣のサークルがまた『伊東ライフ』なのも魔性です
しかし、今回の『比村乳業』は前回の牛歩とは打って変わって爆速。
東3から東1まで列が伸びていたものの、
すごい列捌けの速度であっという間に新刊を頒布して貰う。
まさに魔性です(マテ
次に向かうのはお隣のサークルである『伊東ライフ』。
さすがに『比村乳業』の列捌けに比べると遅いのですが、別段遅いわけでも無い。
しかし、さきほどの爆速の列捌けが隣にあるとさすがに…。
まさに魔性…ってもういいですか、ハイ
『伊東ライフ』の列で「がんばれ♥がんばれ♥」と自身を励まし、
無事『伊東ライフ』の新刊も頒布して貰う。
その後は東123と東456の巡回していたのですが、
評論サークルで『空耳アワー本』の総集編を衝動買い。
そして、サークルの方があのTシャツや手ぬぐいを持っていて、
まとめるだけでなく投稿もしている方だと知って驚きました。
そんな東123と東456を巡回中、とあるサークルに並んでいた時のこと。
??:「Excuse me」
(‘A`):「ふぇ?」
??:「(この紙で注文を書けばいいんですか?)」
アイエエエエ!ガイジン!?ガイジンナンデ!?
海外からのコミケ参加者がここ最近は多いと感じてきましたが、
まさか私に話しかけられるとは思わなんだ…。
(‘A`):「オー、イエスイエス!オーダー、ライト!」
(‘A`):「(あれ?この人が欲しがっているタペストリー完売しているのでは…?)」
(‘A`):「あー、タペストリー、ソールドアウト?」
外人:「Oh…、thank you.」
結局、頒布時にサークルの方に事情を伝えて対応をお願いしたのですが、
果たしてうまく伝えられたのか…。
本気で英語が出来ない私では自信が持てません
その後は西12に移動しサークルの巡回。
そして企業ブースへ。
既に昼の12時を過ぎているとはいえ、
いつもに比べると落ち着いた雰囲気の企業ブース。
今回の企業ブースはだいぶ落ち着いた感じがしたのは私だけかしらん。
前が酷すぎただけなんですけどね…
サークルと企業ブースの巡回を終えた後は大崎で友人とオフ会。
大崎コミックシェルター再び。
そしてアナウンスボイスを担当している関係で、山口勝平さんの姿が。
トビアだ!トビア・アロナクスだ!そしてサイ・サイシーだ!
…すいません、興奮して待ち合わせに微妙に遅れました
本当にゴメンナサイ…。
オフ会では一番盛り上がった話題が『ニンジャースレイヤー』。
普段使われていない奥まった席に案内されたのは偶然、いいね?
一日目の反省:時間と語学は大切
次回
NHKからの特集が、魂を射抜く。
疲れた体は、本を求め有明を彷徨う。
コミケの光、コミケの影、コミケの痛み。
砕けたはずのジャンル、死んだはずのジャンルが、参加者の新たな属性を発掘する。次回「入場時間」。
病んだ魂は、薄い本に安息を求める。