コミッククラウドについてさらに思うこと
※今回の記事は上記の補足的なものになっております
自己ブランディングって何だろう?>挨拶
ブランディング(英: branding)とは、顧客の視点から発想し、ブランドに対する共感や信頼など顧客にとっての価値を高めていく企業と組織のマーケティング戦略のひとつ。ブランドとして認知されていないものをブランドへと育て上げる、あるいはブランド構成要素を強化し活性・維持管理していくこと。またその手法。
つまり「自身を高める」とか、「自己成長」的な意味なんだろうか…?
最近の意識高い系は忍殺語を使うというのか!?(違
アイエエエエ!意識ハイ!?意識ハイナンデ!?
意識高い系といえばスタバにMacBookとiPhoneを持ち込んでレポートですよ!
最近はコメダ珈琲に行っても意識高い系がいますよ!
こっちなんてAndroidスマホにWindowsノートは重いから持ち込まない。
デスクトップは自作PCですよ!
てか、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の玉縄かよ!それが言いたかっただけだろ
作者の渡航先生はエグいくらいステレオタイプのリア充と意識高い系を書くのがうまいと思う。
あと私も横文字は使うけど、「クリエイティビティ」は「創作意欲」という意味なんだろうか?
同人誌的には「創作意欲」の方がしっくり来るなぁ…。
そんな意識高い系なツイートはともかくとして…。
(悪い意味で)自意識高い系の私から見て思うことは、
「オタク臭いツイートにご注意ください」というくだり。
…もしかしてオタクのことを見下していますか?
万が一そういう考えならばコミッククラウドなんてサービスは止めた方がいいです。
オタクはそういうことに敏感だからではありません。
お金を払う側がそういうことに敏感なので
いくらサービスが良くても、客を馬鹿にするような店は利用したくないです。
商売はお金だけでは成り立ちません。信頼が必要です。
逆説的に言えば信頼はお金を生み出しますし、
信頼を切り売りするような所は遅かれ早かれ没落します。ワタミみたいにしつこいところもあるんだけどね…
あと、
COMIC CITY OSAKA 101参加してまいりましたー!初リアルイベントだったのですが、いや予想以上の人!! これだけの人を同時に動かせるものは、やっぱりすごいと思います…
(小並感)が抜けていますよ
そりゃすごいでしょう。
私だって同人誌即売会は好きですし、対面頒布で前作の感想を伝えたり、
何よりもあの好きな人は好きなものを出し、好きな人に直接頒布する
そんな雰囲気が大好きです。
でもコミッククラウドにはそれがないでしょ?
商業誌で電子書籍化が進む中、同人誌は未だに紙の本ばかりなのか。2次創作を電子で頒布すると色々とマズいのもあると思う
どうして手間やお金が掛かっても即売会に申し込むのか。
そして大半のサークルが赤字になっても、同人誌即売会に参加し本を頒布するのか。
一般参加者が紙の本を求めるのか。単純に紙の本が好きなのもあると思うけど
それを疑問に思わないようでは到底同人誌への理解が足りない。
同人誌を出したいけど、即売会に参加する余裕が無い人の助けにならないか。
今のままではコミッククラウドに食い込む余地があるかどうかすら、
考えることが出来ないでしょう。
本人は否定するでしょうが、結果を求めて急いているようにしか見えませんし、
現状、ただの絵に描いた餅ですでも結果を求めるのは人だからね、仕方ないね♂
なんて無駄なことを考えて思ったこと。
根底から否定するようで何なのですが、
最初はとりあえず1次創作オンリーでいいじゃないですかね?
まずは創作者と購入者(頒布先)の橋渡し役に注力して、サービスとして成り立たせる。
そうやって金銭的な意味でシステムとしての信頼を得てから
2次創作に挑戦しても遅くない気がするのですが…。
今では公式動画の配信先になっているYoutubeやニコニコ動画だって、
最初は公式動画は無かった状態でサービスが始まり、
徐々に著作側の信頼を得て今の形になっているわけですし。
とはいえ、コスROMのDL販売の話を聞くと、
エロに比べて非エロはとにかく売れないと聞きますし、
(コスROMなんてAVまがい目的で出す方も買う方も成り立っているのでしょうが…。)
1次創作のみだと掴みが弱い分難しいし、かえってイバラの道かもしれませんが…。
(その為か、1次創作オンリーのコミティアでは見本誌コーナーは充実している)
※さらに補足を書きました
■コミッククラウドについてさらにさらに思うこと : SのDIY的生活
>最近の意識高い系は忍殺語を使うというのか!?(違
なんつーか、一昔前のチャラい業界用語じゃないですが、
使えば使うほど実際アタマワルイ系に見える件。コワイ!
>スタバ&コメダ珈琲
ネオトットリではスナバコーヒでコレをやるのがカチグミの常識な。
古事記にもそう書いて(ry
>…もしかしてオタクのことを見下していますか?
この場合、本人に見下すとかの意図は無くて、言葉
(ここでは『語彙力』と言うべきか?)が足りていないため、
このような言葉を使ってしまった、という感じかなぁと私は見ています。
…まぁ、「臭い」という言葉はあまり良い意味では使いませんから、
侮蔑や見下しというよりは自虐的なニュアンスが強いのでしょうね。
言葉のあや、と言えばそれまでですが、そうしたところから
綻びが出るのがビジネスの怖いところですから、
そういう点でもやはり「青い」ように見受けられます。
…なんだかなー、このコミッククラウドとやらは、
このままやってもビジネスプランやその活動云々の問題点の前に
「トップが青すぎて信用出来ない」といって敬遠する向きもありそうです。
年功序列は私も好きではありませんが、
「若い=経験不足のモノ知らず」というのも
残念ながら当てはまる人は皆無ではありませんからねぇ…。
>Sasaさん
業界用語も意識高い系も中身が伴っていないと
何の意味も無くなりますからね…。
尚、ネオトットリではスターバックスコーヒが出店した時には
長蛇の列が出来たというが、スナバコーヒも盛況だったと聞く。
ランチは実際美味らしい。
>言葉(ここでは『語彙力』と言うべきか?)が足りていないため、
さすがに見下すってことは無いですよねぇ…。
ただ米やんやイワエモンの言動や行動を聞く限り、
見下しや自虐といったネガティブなことを出さなかったですし、
そこが人の上に立てる理由の1つだったのかな…?
とネガティブオーラ満載の私は思います。
根拠が無い自信も問題ですが、相手を不安にさせるというのは
仕事ではよろしくないんでしょうねぇ…。
>「トップが青すぎて信用出来ない」
若い人でもしっかりしている人はいますし、
何よりいい年してふざけるなってくらいいい加減な輩もいるので、
年功序列を全肯定はしませんが、
なんというか意欲が空回りしているのが不安なんですよね…。