寝台列車での食事は至高


土曜日午前は疲れて寝てしまうのが良くない>挨拶

平日はもっと寝ないとなぁ……。
と、思う次第です。

さすがに初めて見た映画で寝てしまうのはどうかと思うぞ、私。

少し分かる

逆にむしろ恥ずかしい気もしますが。
油断していることも多いのでw

あと時間帯が時間帯だけに、疲れたサラリーマンが多いので、
いい顔で見られない気もするのです。
とはいえ、寝台特急北斗星や寝台特急サンライズに乗れたのはいい思い出です。
しかも、それぞれ2回乗ることが出来ましたし。

ちなみにサンライズに乗った時は1回だけノビノビシートにも乗りました。
皆が通路に足を向けて寝ている様子は、まるで死体安置所みたいでした

一番安い寝台車のシート、ノビノビ座席で寝てきた :: デイリーポータルZ

まぁ、私もその一人でしたがw

個人的には大阪から東京に帰る際は、サンライズはいい選択肢だと思います。
夜遅くまで大阪に滞在することが出来ますし。
(大阪駅発は午前0時34分)

また夜行バスで尻の肉が取れる夢を見ることもありません

大阪駅と梅田駅はほぼ同じ住所にある上に、
梅田のバスターミナルは長距離バスのメッカ。
時間があったので、銭湯に寄ったついでで
バスターミナルをウロウロしたのはいい思い出です。

楽しいよねぇ、寝台列車。
決してコストパフォーマンスはよくありませんが


寝台列車での食事は至高” に対して2件のコメントがあります。

  1. Sasa より:

    >さすがに初めてみた映画で寝てしまうのはどうかと思うぞ、私。

    インド映画とかロシア映画でも見たんですか?
    (※どっちもクソ長いことで定評がある)

    私も劇場版「岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち」
    は初見で寝ますた(;^ω^)
    TVでの放送の時もそうなんですが、なんか眠くなるんですよね、この番組。

    岩合さんの名誉のために言っておきますが、決して
    「つまらなくて寝た」のではなく、「癒され過ぎて寝た」のです!(力説)
    「展開に起伏が少ないので、どうしても眠くなってしまう」
    というのはもしかしたらあるかもしれませんが…(・・;)

    >少し分かる

    同じ在来線なのに、特急や寝台列車に乗っていると、
    普通列車に乗るために並んでいる人たちに対して
    謎の優越感を感じる人は多そうですね。

    私もこういうのは感じないことは無いのですが、
    むしろ「お疲れ様です」が先に来る感じ…かなぁ?と。
    この辺はガキの頃に見た「男はつらいよ・寅次郎忘れな草」での
    寅さんと浅丘ルリ子演じるリリーのやり取りから受けた影響が
    強いのかもしれません。

    (参考)tps://www.youtube.com/watch?v=KZBiUrYY0io

    0:16~1:25あたりを参照。

    このシーンを見たとき
    「こういう想像をしながら列車に乗ってたのは俺だけじゃなかったんだ!」と
    妙に感動したというか、何か心強いものを感じましたね。
    これは以前、「夜行列車に乗ると車窓が気になっておちおち寝られない」と
    コメントしたことがありますが、これもこの点と共通するものがあります。

    真夜中、山がちな田舎の真っ暗な中を一台だけ車が走っているのを見て
    「こんな田舎の夜遅くに、どんな事情があるんだろう?」とか、
    深夜に通過した駅のそばの家の2階の窓から灯かりが漏れていて、
    そこから高校生ぐらいの子が机に向かっているのがチラッと見えて
    「こんな遅くまで…受験生かな?」とか、
    日付が変わった頃に大きな駅を通過した際、疲れた感じのサラリーマンが
    ポツポツとホームで終電を待っていたり、ベンチで寝ていたりすると
    「何の仕事してる人たちなんだろうか…大変だよなぁ…」
    などなど、なんか色々と想像するんですよね。

    とりわけ、夜間帯は家々に灯かりが点いてコントラストがはっきりするので、
    車窓ごしにそうした生活が(一瞬だけとはいえ)よく見えるため、
    こういう想像や小さな感動がたくさんあるのが夜行の醍醐味かもしれません。

    特に窓を開けていることが多くなる春から夏にかけては、
    夜の浅い時間帯なんかだとベランダや踏切の前なんかで
    お孫さんを連れた夕涼みの爺さん婆さんが手を振っていたり、
    庭や開け放した居間で酔っ払い共が宴会をしていたり、
    線路のそばの公園や神社でお祭りをやっていて、
    子供たちが屋台のものを食べながら列車を物珍しそうに見ていたりと、
    こういうのにいちいち感動するのがまた楽しいんですよね。

    …そこ、「気持ち悪い」「似合わない」とか言うな(;’∀’)

    なんかセンチメンタルな語りになってしまっていますが、
    こういうのが自分なりの「夜行列車の楽しみ方」なのだと思います。
    夜行バスだとほとんど高速道路の防音板ばかりで車窓が楽しめないですし、
    新幹線もスピードが速すぎてロクに景色が追えないですからねー。

    イメージに合ってないのは認めますが、こういう「感じ方」は、
    旅する人間にとって大事なことだと自分では考えています。
    夜行列車の中でもスマホばっか見てたら、きっと人生損するぞー (‘ε゚)

    >(大阪駅着は午前0時34分)

    午前0時34分は大阪駅「発」の時間ですね
    (ちなみに大阪駅「着」は午前0時32分)。
    近年の夜行列車は長時間停車が少ないですねぇ。

  2. s-diy より:

    >Sasaさん

    普通に、「FateHF 第3章」を……。
    原作プレイ済みだったせいか、展開は分かっていたのもあるのかもしれません。

    それにしてもインド映画とロシア映画はクソ長いんですね。
    インド映画は必ず踊るし、ロシア映画はウォッカばかり飲んでそう(偏見)

    >むしろ「お疲れ様です」が先に来る感じ…かなぁ?と。

    少し分かるというか。
    根が小心者のせいか、どうどうと優越感というよりも
    働いていて偉いなぁと感じることが多い気がします。
    だからこそ恥ずかしいのかもしれませんがw

    >0:16~1:25あたりを参照。

    これもまたぼんやりと分かるかもというか。
    見たことがない土地や行ったことがない土地も通ることが多いので、
    こんなところにも人が住んでいるんだなぁ……と、感じることが多いです。
    そういう意味ではスマホは損かもですねw
    寝ていることも多いですが……。

    >午前0時34分は大阪駅「発」の時間ですね

    情報ありがとうございます。
    修正いたしました。
    停車時間が短くて、事前に乗る車両の位置を確認したのは懐かしいです。

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