オタクに終活は難しい


終活……かな……?>挨拶

いや、まだまだ死ぬ予定はないのですが……。
ただ野球で9回の抑え、そして7,8回のセットアッパーから固定出来ると心強いように、
終わりから考えられれば、色々と融通が効くかなと思ったり。

これからの人生、出来ることとやりたいことを整理し、
やるべきことを考えるのも悪くない……のかもしれません

しかし、世間一般の終活と違い、オタクはモノが多かったりと意外と煩雑。
まさに「オタクに終活は難しい」ですよ!!(ドヤ顔)
「オタクに恋は難しい」って、どこがオタクだったの?

しかも大半は金銭的価値は無いからね、色々と悲しいね
大手サークルのものは価値が付かないものが多いそうで。
(おそらく頒布数が多いモノに関して)

数年前にも書いた気がしますが、第一次世代のオタクの高齢化が進む昨今。
そろそろ「まんだらけ」や「駿河屋」、そして「とらのあな」から
オタクの終活や遺品整理するサービスがあってもおかしくない

そんな風に思ったりする今日この頃です。
「とら婚」なんてサービスをやっている余裕はあるんだろうか?とらのあなさん?

なんてことを書きなぐってみましたが、
もう既にオタク向けの終活プランはあってもおかしくない気がします。

昔、テレ東で見た遺品整理の番組がありましたが、
本やらゴミ(?)やら色々あって切なくなった記憶が。

本に関しては古本関係の業者さんが適正価格で引き取ってくれましたが、
漫画やBD、同人誌なんて普通の人には判断が出来るわけないわけで

二束三文なら良い方で、ゴミ扱いされてもおかしくない気がします、ハイ。
(部屋にある大量のモノを見ながら)

そうだ!そうだ!モルモットだ!!

モルモット – Wikipedia

目:ネズミ目(齧歯目)

アッハイ
これでは青狸には無理でしたね……。


オタクに終活は難しい” に対して2件のコメントがあります。

  1. Sasa より:

    >しかも大半は金銭的価値は無いからね

    「こち亀」でも「あんたが死んだらただのゴミ」という
    金言(?)がありましたっけね。

    …でもねぇおいちゃん、それを言っちゃあお仕舞よ?(寅さん風に)

    >モルカー vs. ドラえもん

    まぁ、そうなるなw

    ちなみに「モルカー」はお隣の台湾でも人気らしいですね。
    日本語がわからなくてもだいたいストーリーが把握できる
    シンプルさが受けているのでしょうか。
    ちなみに、向こうでのタイトルは「天竺鼠車車」だそうです。

    青狸「やっぱりネズミじゃねーか!金返せ!!(# ゚Д゚)」

  2. s-diy より:

    >Sasaさん

    割と無駄なことをしている両津が劇中にいるだけに説得力がw
    ……でも、それを言ってしまったら、おしまいですよねぇw

    >ちなみに「モルカー」はお隣の台湾でも人気らしいですね。

    声優がモルモットなので、吹き替え無しも安心ですしねw
    やはり向こうでも「人間は愚か」になっているのでしょうか?

    >ちなみに、向こうでのタイトルは「天竺鼠車車」だそうです。

    青狸が地球はかいばくだんを!?

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