「BPS バトルプログラマーシラセ」はいいぞ


~お金とスペースがあったら部屋に置きたいもの~

・X68000 XVI
・ニキシー管時計
・バーチャルボーイ

……欲しい>挨拶

全て実用性としては皆無なあたりもポイント高し。
そして、いずれもプレミアが付いてしまっているのが悲しい所さんです。

せめて「バーチャルボーイ」だけは安いうちに買っておきたかったなぁ……。

狂気の沙汰ほど面白い…!

おう、「メイドインアビス」だと洒落にならないから、やめーや。
おやおや、おやおやおやおやおやおやおやおやおや

しかし、ナナチが麻雀かぁ……。

犬が麻雀をするマンガ「無法者」がハイスペック動物マンガの新たな世界をこじ開けた話 | Black徒然草 (a black leaf)

犬も麻雀をする時代なので、全く違和感が無いですね

ネコが超サイヤ人のようなオーラを纏って闘ったり、ネズミがパソコンで「燕雀安んぞ」などとタイピングする「ピンギーマヤー」などがありましたが、「無法者」のジョーはもしかしたらそれを超える逸材なのかもしれません。

それどころか、猫まで麻雀をするだけでなく、
ネズミがPCを使ってインターネット通信を行っている模様

大丈夫です。
ナナチが麻雀をするくらい、なんの問題もありません(錯乱状態)

それにしても私。
麻雀のルールは全く分からないのですが、
犬やネズミでも問題なく遊べるゲームだったのですね

……さすが、中国4千年の歴史から生まれたゲームだぁ……。
素晴らしい、素晴らしい…!

見なかったことにしよう

懐かしいですね、「BPS バトルプログラマーシラセ」。
インターネットはかろうじてADSLが普及し始めた時期で、
ガラケーに至っては携帯サイトがようやくあったぐらいのレベル。
着メロサイトとかね。

ガラケー全盛期の作品ということで、技術的には古いものも多いです。
が、スマホが当たり前になった現在。

第1話で白瀬がガラケーを使ってPCの電源を立ち上げて遠隔操作。
そんなWake-on-LANなども含めて、今だからこそ分かる。
様々なネタもあったりして懐かしいです。
廃棄された人工衛星をロシアや中国に落とすのはまだですか?

BPS バトルプログラマーシラセ – Wikipedia

ゲリラ的ならではのいくつかの拘り的な「ネタ」が随所に散りばめられているのも この作品が一部で熱狂的に支持される理由である。劇中で出てくる「鋭敏電子」はシャープ のもじりであり、一話のX68000に拘る登場人物達や、劇中で爆破される鋭敏電子幕張支社ビルが、シャープ機種の雑誌Oh!Xで連載されていた「シャープに爆弾を仕掛ける会」(シャープが新機種を出す度に互換性を無視したりするので、どこかの平和団体のように時限爆弾を掲げ、シャープがユーザーサイドに立った動きを見せれば戻し、無視しているようなら進めるという企画)のオマージュであったりするなど、知らない人間にはサッパリ分からないが、別に知らなくても支障はないように隠しコマンドのように重層的に、分かった時には痛快とも言える、ありとあらゆる「ネタ」が埋め込まれている事である。

知らなかった、そんなの……

当時はシャープのX68000すら分かりませんでした。
X68000の新シリーズはまだですか?

あと、イザベル・アジャーニのことを知ったのもこの作品でした。
フランスの映画女優だったのですねぇ……。

それにしてもWikipediaの記事……。
無駄に充実していて素敵です

……これもBPSの仕業でしょうか?

ちなみにこの作品が本放送。
B枠15分で放送していた時に、A枠15分が「瓶詰妖精」でした。

……当時から「BPS」ばかり見ていたなぁ。


「BPS バトルプログラマーシラセ」はいいぞ” に対して2件のコメントがあります。

  1. Sasa より:

    >しかし、ナナチが麻雀かぁ……。

    ナナチ「御無礼!」

    …それは「むこうぶち」ですかそうですかw
    「あンた、背中が煤けてるぜ?」(by「哭きの竜」)でも良かったケド(ぉ)

    それにしても「九蓮宝燈」とは……誰か死ぬな、確実に。
    (※「九蓮宝燈をアガった者は死ぬ」という迷信があるそうな。ソースはWikipedia)

    >犬も麻雀をする時代なので、全く違和感が無いですね

    いっぽう、ネズミは蛙と血で血を洗う死闘を繰り広げていた。

    (参考)tps://ninten-switch.com/tails-of-iron-for-nintendo-switch-2021-0917-release

    今まさにプレイしている最中なのですが、このゲーム、
    本当に蛙どもが残忍野蛮で品性なぞ欠片もありません。
    ぶっちゃけ、ゲーム界広しといえど
    このゲームほど蛙を悪し様に描いた作品はそうそう無いでしょーな…(・・;)

    ゲーム性も主人公が敵をバッタバッタとなぎ倒すゲームではなく
    (むしろ適切な防御&回避と、そこからのカウンターが最重要)
    死んでパターンを覚える、いわゆる「死にゲー」に分類されるため、
    かなり難易度の高い歯応えのあるゲームです、ハイ。

    ただ、難しいけれど理不尽ではないので何度もリトライしたくなるあたり、
    高難易度だけれど個人的には良作だと思います。

    >「BPS バトルプログラマーシラセ」

    昔、「テトリス」シリーズをリリースしていた企業かな?

    …それは「ビーピーエス」ですか、そうですか…w
    (ちなみにこちらは「Bullet-Proof Software」の略らしい)
    テトリス関係を中心に良作を多数リリースしていた企業でしたが、
    2001年に解散してしまいました…(´・ω・`)

    個人的にはSFCの「スーパーテトリス3」が大好きでした。
    対戦モード用のBGM「Battliss」がカッコ良くてなぁ…w

    (参考)tps://www.youtube.com/watch?v=bvdM1dZvglA

  2. s-diy より:

    >Sasaさん

    >ナナチ「御無礼!」

    8ビットボイスで言われると、
    なんだか昔の格ゲーボイスみたいです。
    (ナナチ役の井澤詩織さんは8ビット音声に近い声だと聞いたことが)

    >それにしても「九蓮宝燈」とは……誰か死ぬな、確実に。

    さすが「メイドインアビス」ですわぁ……。

    >いっぽう、ネズミは蛙と血で血を洗う死闘を繰り広げていた。

    動画を見ましたが、蛙が全力で殺しにきてくるビジュアルですね……。
    このビジュアルだと残忍野蛮で品性なぞ欠片もないのは分かる気がします。

    「カエルの為に鐘は鳴る」とは真逆の感じがしますw

    私自身はほぼプレイしたこと無いのですが……>「カエルの為に鐘は鳴る」

    >死んでパターンを覚える、いわゆる「死にゲー」に分類されるため、
    >かなり難易度の高い歯応えのあるゲームです、ハイ。

    昨今では「フロム・ソフトウェア」系のゲームですねぇ。

    昔だと「ロックマン」シリーズも「死にゲー」な感がしますが、
    慣れれば簡単になるので、そこまで「死にゲー」でもないかもしれません。

    >昔、「テトリス」シリーズをリリースしていた企業かな?

    そういえば、「テトリス」の制作会社って知りませんでした……。

    >(ちなみにこちらは「Bullet-Proof Software」の略らしい)

    こちらも普通に「ビット毎秒(bits per second)」ではないんですね。

    落ち物テトリスといえば、「ボンブリス」が印象的なのですが、
    こちらも「Bullet-Proof Software」だったのですね。

    未プレイですが、普通のテトリスと比べると難易度が高いイメージがあります。

    >対戦モード用のBGM「Battliss」がカッコ良くてなぁ…w

    SFC版のテトリスはプレイしたことがありませんが、
    やはりSFC版では音楽の進歩はすごいですねぇ……。

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