逝ってしまったPCパーツ達 ~だけどもう動かない~
「形のある物はいつか壊れる」
誰が言ったか知りませんが、
まさにこれはPCパーツのためにあるようなもの。
そんなにパーツのないウチにも壊れたパーツが
転がっていることを考えれば、PCパーツの破壊率の高さを
改めて再確認してしまう今日この頃です。
まず最初に思い浮かぶのがHDD。
突然死する確率が他のパーツに比べてべらぼうに高く、
「昨日はちゃんと動いていたのに・・・」
なんて体験をすることもそう珍しいことではありません。
ウチには完全死したHDDはありませんが、
今にも壊れそうなHDDが2台ほどあります。
ちなみに 2台ともアルファベット3文字社製のもの。
HDD部門が買収されていったのはこれと因果するものなのでしょうか・・・?
そして次に思い浮かぶのがSocketAのAthlon。
コアが熱で昇天、コア欠けで起動不可などとにかくコア関係で悩まされました。
ウチにもコア欠けしてもなぜか動いているAthlon 1GHz(ThunderBirdコア)があり、
父親は「壊れていない」と言い張っていますが、
壊れるのは時間の問題だと思います。
なぜかウチでは最多破壊数を誇るのがM/B。
全部 青色基盤社製なのは、
ソ○ータイマーに負けないギ○タイマーがあるからですか?
これ以外、かつ唯一私が破壊したのがサウンドカード。
DVDレコーダーを買った日にDVDレコーダーの出力アンテナケーブルを
パソコンのキャプチャーカードに接続したところ・・・。
バチンッ・・・
ブレーカーが落ちました。
しかも原因を検証していたら合計で3回も落とすハメに
当然父親に滅茶苦茶怒られました。
ビデオデッキから接続した時は大丈夫だったことも考えれば、
どうやらDVDレコーダーのほうが、アースをとれてなかったのが
原因でショートしたもよう。
そしてこの出来事が原因でキャプチャーカードは生きていたものの、
サウンドカードは耐え切れずご臨終となってしまいました。
zisaku氏いわく、
「普通ブレーカーは落ちない」
とのこと。
今考えるとトンデモないことしていたんですね(汗
皆さん、物は大切に。