「どうも、霊夢です。」「どうも、魔理沙だぜ。」という安定感


先日の土曜日に喫茶店で行った時のこと。

未就学児童がiPadでゆっくり解説動画を見ていた件について>挨拶
どうも、霊夢です。
どうも、魔理沙だぜ。

(ある意味)時代ですなぁ……。

というか、中高生がスマホ持つのが当たり前になっている昨今。

……なんてことを書いていたのが数年前。
今や小学生どころか未就学児がスマホ持っていてもおかしくないわけで

一昔前はまだまだ頭が悪い感じがしたAIも「ChatGPT」が登場。
まだまだ荒削りですが、想像以上に非常に賢いことになっているわけで。

ChatGPT – Wikipedia

でもレポートや読書感想文に使うのはどうかと思うな、ぼかぁ

……添削には良いなと思いますがw
私もGmailでメール分を添削してもらっているし。

テレビに出演していたAI研究家(?)が言っていましたが、
「AIは『答え』を求めるものではなく、相談相手として捉えるべき」

と話していた記憶が。

……確かに詩人の思考で咀嚼するのは大事ですしねぇ。

そういや私の知っている人も自身で書いた英文を添削してもらう。
その為だけに「ChatGPT」アカウントを持っていました。

ある意味、翻訳サイトみたいなものなのか……。

良いか悪いかは分かりませんが、使い方だけは覚えたい
そんな風に思う今日この頃です。

で、早速アカウントを作成し試してみたんですよ。

……地元の情報が間違えまくりなのですが、それは

基本、英語圏の「ChatGPT」。
まだまだ日本に関しては微妙だなぁ……。

社長の椅子かな?

発想が貧困ですか、そうですか……。
なんとなくですが、昔、東海道線で運行していたE215型車両の席を思い出します。

JR東日本215系電車 – Wikipedia

意外と似てねぇなぁ

そりゃそうですか、そうですか……。
普通乗車券で2階建て車両に乗ることが出来る

それだけでワクワクしたのが懐かしいです。
それだけに思い出深いのですが、もう現存しないんですね……。

2階建て車両は乗り降りに向かないと聞いたことがあるのでしょうがないのですが、
それとは別に寂しいと思う今日この頃。

……2体建て車両、私は好きよ?


「どうも、霊夢です。」「どうも、魔理沙だぜ。」という安定感” に対して2件のコメントがあります。

  1. Sasa より:

    >でもレポートや読書感想文に使うのはどうかと思うな、ぼかぁ

    そう遠くないうちに、こうした宿題や課題を有料で請け負う、
    いわゆる代行業者も淘汰されていくかもしれませんねぇ…。
     
    …にしても、「ChatGPT」ねぇ…?

    「人間が考えるより早いし正確だから」と
    この先どんどんコイツみたいなのが浸透していくと、
    そのうち人間達は「自分で考える」ことすら
    放棄してしまうのではなかろうか…?(¬_¬)
     
     
     
    ――人類は――
    二度とChatGPT無しの生活には戻れなかった…。
    AIとスマホの奴隷のような生命体となり、
    永遠にネット空間をさまようのだ。
    そして思案しようと思ってもおつむが足りないので
    ――そのうち人類は 考えるのをやめた。

    (ナレーション:大川透)

  2. s-diy より:

    >Sasaさん

    ワイヤレスイヤホンを髪で隠してリモート面接代理なんてものもあったそうで……。
    悪用する人は技術を使うことを惜しまないものだなぁ。
    と実感します。

    倫理観がブレーキとして働かないからね、仕方ないね♂

    >そのうち人間達は「自分で考える」ことすら
    >放棄してしまうのではなかろうか…?(¬_¬)

    「ドラえもん のび太とブリキの迷宮」を思い出しますねぇ……。
    あれではAIみたいのに支配される世の中になりますが。

    自分は電卓使うようになって暗算がますます苦手になりましたが、
    (大学浪人時代に「暗算使うな!」という予備校指導の結果も含む)
    ある意味、そういう要素なのかもしれません。

    >(ナレーション:大川透)

    カーズ様も最初は考えていたんですけどねぇ……(遠い目)

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