「THE DAY OF SAGITTARIUS」を作ろうぜ(VIP内で)


絶望した!

今週の「さよなら絶望先生」のネタがタイムリー過ぎて絶望した!>挨拶

ジーコの指示通りもそうだけど、
特に原作どおりに作らなかった人が滅茶苦茶に叩かれているところとか。
日常茶飯事の光景とはいえ、色々とタイムリー過ぎますね。

さて、「涼宮ハルヒの憂鬱」第11話に出てきた「THE DAY OF SAGITTARIUS Ⅲ」。
製作元であるコンピ研がSOS団と対決する際に使われたゲームのタイトルなのですが、
現在VIP板で「THE DAY OF SAGITTARIUS」を実際に作ろうというスレが
立ち上がっており、ちゃくちゃくと計画が進行しています。

ちなみに計画倒れになっても「それがVIPクオリティー」なので悪しからず

ちなみにルールとしては

ゲーム内容
 宇宙空間を舞台にしたチームワーク制宇宙戦争。

必要設備
・ネットワーク接続が可能な十台のパソコンと、ゲームサーバー一台。

参加人数
・味方側、敵側、各五名。総計十名。

勝利条件
・敵側の全滅
・敵手の旗艦の撃沈

敗北条件
・味方側の全滅
・味方の旗艦の撃沈

仕様
・リアルタイムシュミレーション。ターン制ではなく、ボーとしてると負ける。

・戦闘は二次元的空間で行う。
・空間内には惑星、アステロイド帯、デブリ(浮遊障害物)が存在している。所在は索敵範囲内に入らないと発見できない。
・索敵には分隊を作るか、索敵艇を発射する必要がある。ただし、索敵艇は発射して、戻ってこないと索敵内容を知ることが出来ない。
・味方の艦隊の索敵範囲は全員で共有することが出来る。

・味方は五つの艦隊に分かれており、各艦隊には一万五千の戦艦がついている。
・各艦隊には「攻撃」「防御」「速度」の三つのパラメーターがあり、最初に与えられる100ポイントを自由に振り分けることが出来る。
・艦隊には一万五千の戦艦の他、少数の補給艦隊が付随している。補給艦隊は別の艦隊に移動可能。
・五つの艦隊のうち、一つが旗艦となる。旗艦が撃沈されると敗北。

・艦隊は最大二十個の分隊に分けることが可能。ただし、一回の操作に一つの分隊しか操作できない。
 (小説、アニメ上の長門は、ゲーム中にマクロを作ってその全てをほぼ同時に操作した。ギリギリ人間業らしい)

・方向転換に時間が掛かる(パラメーター「速度」に従順)。
・移動方向に艦隊がいると、その先に進むことが出来ない(障害になる)。

・攻撃方法はビームとミサイルの二種類。
・ビームは攻撃可能なら即時発射即時命中。ただし、真正面にしか攻撃できない。
・ミサイルは弾速が遅いがホーミング能力があり、最終的には必ず命中する。ただし、撃墜が可能。
・攻撃には補給が必要。

・サーバー設定で索敵モードのオン・オフが可能(初期設定ではオフ)。
・サーバー設定で隠しコマンドでワープ能力のオン・オフが可能(初期設定ではオフ)

なもんらしいです。
ちなみにVCかC++が使えればどうにか作れるらしいですが、
私あまりC++使えないんだよなー(‘A`)
もっとC++を勉強しておけばよかったよ。
これが後悔の理由になるのもなんですが


「THE DAY OF SAGITTARIUS」を作ろうぜ(VIP内で)” に対して1件のコメントがあります。

  1. オヤシロたま。 より:

    C++ & DirectX9.0で製作中。
    マウスでほとんどの動作ができるらしいので、DirectInput はいるかと。

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