シビン(※まほうのランプ)


PC-98という骨董品

軽くググってみたのですが、ノートPCはおそらくPC-9801N。
(平成元年に発売された初代PC98のノートPC)

下にあるのは多分これだと思われます。
(※PDF注意)
もし正しいとしたら、CPUがたったの10MHzから30MHz……。
もはや想像するのも難しいくらいの遅さです

今や単純に200倍の周波数である4GHzのCPUも珍しくないのですが。
(しかもマルチコア)

それにしても写真で見る限り、相当な美品な模様。
大事にされていたのか分かりませんが、
ここまで美品なのは珍しいかもしれません。

でも、どうやってデータを吸い出していたのでしょうか?
このPC発売当初から考えれば、USBなんて遠い未来の規格ですし

USB-RSAQ6シリーズ | RS-232C | IODATA アイ・オー・データ機器

こういうのとか?

とっくの昔に世間一般では骨董品扱いされるPC-98。
しかし、工場では意外と珍しくないわけで

なかなか設備更新をされないからね、仕方ないね♂
昔、IBM製のOS(「IBM PC DOS」?)が搭載されたオンボロPCで
試験したことがあるのですが、CUIで泣きたくなった記憶が。
(現在のPCは当然、GUI)

流石にCUI世代のPCは触ったことは無かったじゃんよ……。
(必死で慣れて操作できるまで至りましたが)

あの設備、今どうなっているのかなぁ……。

【ゆっくり実況】東方見文録 第二回

熱いシビン推し

「尿瓶」ではなく(多分)

もはやツッコミを入れたら負けだと思われる本作。
それでも「真面目に働け、シビンの妖精」と思ってしまうあたり、
物語の魅力にハマっているのかもしれません(哲学)

それにしてもマルコは本当にいい人です。
ブンロクは変わらずアレですが

でも旅人向きのタフなヤツではあります。

そしてタコにしか見えないタコ野郎。
チャイナクオリティといい、無駄に設定が濃いわね


シビン(※まほうのランプ)” に対して2件のコメントがあります。

  1. Sasa より:

    >PC-98という骨董品

    NECの公式からも返信(リツイートって言うんでしたっけ?)されていますね。
    1995年のゆりかもめ開業当初から頑張ってくれた最古参でしょうから、
    個人的には何らかのかたちでそのまま保存していただきたいものです。

    >無駄に設定が濃いわね

    「無意味に凝る」のはバカゲーあるあるですねw

    それを別にしても、ブンロクとマルコとで別行動のシーンがあり、
    実質的にマルコを操作して進むシーンがあったり、
    会話シーンでの顔アイコンが個別に用意されていたりと、
    (FCのゲームとしては)なかなか画期的な部分も
    ちらほらあったりするんですよね。

    …やっぱり最後の最後のアレさ加減が
    致命傷だったのでしょうな、このゲームの場合…。
    つか、今回の動画でも既に兆候(ラリってるブンロク)が出てるし(-_-;)

  2. s-diy より:

    >Sasaさん

    さらにNECのPC部門から展示したいとの申し出が。

    https://twitter.com/necpc_pc/status/1278900183699349504

    思った以上に反響があったみたいです。

    >「無意味に凝る」

    ゲームシステムの名称だけ無駄に凝っている「里見の謎」もそうですねw

    >(FCのゲームとしては)なかなか画期的な部分もちらほらあったりするんですよね。

    ゲームとしては荒削りではありますが、決して出来は悪くない気がします。
    ただ、シナリオがカオス過ぎるのが問題だったのかもしれませんねw

    ほんとブンロクどうなるんだよ……w

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