「聴いていると何故か笑顔が込み上げてくる曲」という分類


ゾンビもそんなに悪いものでもない>挨拶

そういうものなのか……(困惑)

そんなことを思った『スペース☆ダンディ』第4話再放送。

そうだよな……。
腐っているんじゃない!発酵しているんだ!!
つまり腐女子の行き着く先は発酵女子ということに

登場人物がゾンビ化する話はありきたり(?)ではありますが、
主人公がゾンビ化しただけでなく、ゾンビ化した後の話があそこまで描かれるのは珍しい気がします。
ある意味『ゾンビランドサガ』みたいな?

『スペース☆ダンディ』は1話完結で、その時の設定は次話ではリセットされる
その基本を知ったのは第4話な気がするなぁ……。
厳密には少し違うのですが。

OP主題歌がブレイバーンのコクピット内で流れているというまさかの設定に「さっきからなんなんだこの歌はぁ!!!」というアドリブが生まれました。

アドリブだったのか……、アレ(困惑)

でも作品を象徴する名言ですよね。
迷言でもあるけど

個人的に主題歌は「カッコいい」とか「ダサい」以前に、
「聴いていると何故か笑顔が込み上げてくる曲」という分類になりつつあります。
自分で言っていて何がなんだかよく分かりませんが。

きっとアレです。
理屈とかじゃないんだと思います。
ブレイバーンがイサミにこだわるようなもので
地球の嘆く声だけでなく、イサミの嘆く声も聞いてあげて下さい

地獄耳かつ最低でも日本語、英語、ドイツ語を理解し話せる能力。
どう考えてもイサミの言っていることが聞こえないのではなく、聞いていないのよね

……ブレイバーンはやはりダメかもしれない(今更)

ブレイバーンかな?(違

勢いで通しているからといって、何でもかんでもブレイバーンと言ってはいけない(戒め)

……お好み焼きを作る手が止まっているぞ!!


「聴いていると何故か笑顔が込み上げてくる曲」という分類” に対して2件のコメントがあります。

  1. Sasa より:

    >腐っているんじゃない!発酵しているんだ!!

    腐女子「ガタッ!」

    ブレイバーンで腐り、ダンディも(物理的に)腐る。
    この世は理(ことわり)だらけでダメになっちゃいそうね
    (「X次元へようこそ」byやくしまるえつこ)。

    全然関係ありませんが「発酵男子」という番組があったなぁ…w

    > アドリブだったのか……、アレ(困惑)

    このままブレイバーンに搭乗し続けた場合、
    イサミの鼓膜が破れるのが先か、精神が崩壊するのが先か…
    (精神は既に一度壊れかけていますが)。

    >どう考えてもイサミの言っていることが
    >聞こえないのではなく、聞いていないのよね

    この部分もなにかの伏線…なのでしょうかね?
    単に自発的にイサミにご執心なだけなのか、
    誰かに「そういう風に」プログラムされているからなのか。

    イサミ一人だけ置いてきぼりのような形で
    周囲の話がどんどん進んでいることといい、
    この不自然さは計算された意図的なものなのか、
    それとも単にストーリーが拙速なだけなのか…?

    変な言い方になりますが、前者であって欲しいものですねw

    > 「聴いていると何故か笑顔が込み上げてくる曲」

    「笑うという行為は本来攻撃的なものであり 獣が牙をむく行為が原点である」

    「シグルイ」より。
    つまりこの曲を聴いて笑顔になるということは、
    ブレイバーンに対する不信感や不快感を表明するということである!(キリッ)

    …半分冗談ですが、もう半分は当たっているような気がしますw

    「勇気などという不確かなものに頼っていては、いつか敗北しますよ」(byムルタ・アズラエル)

  2. s-diy より:

    >Sasaさん

    >腐女子「ガタッ!」

    ヒッ!?

    それはそれとして

    >この世は理(ことわり)だらけでダメになっちゃいそうね

    ルールは大事だけど、ルールが増えすぎて対応に苦労します。
    ……普通ですか、そうですかw

    >全然関係ありませんが「発酵男子」という番組があったなぁ…w

    ありましたねw
    あれは発酵食品に関する番組っぽいので、ダンディとは違いますね。
    どちらかといえば、『もやしもん』に近いのかもしれません。
    あまり関係ない気がしますがw

    >イサミの鼓膜が破れるのが先か、精神が崩壊するのが先か…

    もう精神は壊れている気がするので、精神が先なんでしょうねー。
    ブレイバーンはもっと心遣いを学んだ方が良い(今更)

    >この部分もなにかの伏線…なのでしょうかね?

    もしかしたら、もっと前にイサミと接点があったかもしれませんね。
    完全な憶測なので、間違っている可能性のほうが高いですがw

    少なくてもイサミを直前以外に知る機会があってもおかしくない……のかもしれません。
    言うまでもなく憶測ですがw

    >この不自然さは計算された意図的なものなのか、
    >それとも単にストーリーが拙速なだけなのか…?

    私も個人的には前者であって欲しいです。
    そしてスパロボに参戦して、他の登場人物たちに気持ち悪がられて欲しいですw
    個人的には「ガオガイガー」、「マイトガイン」、「ジェイデッカー」といった勇者シリーズの皆様にドン引きして欲しいなぁw

    >「笑うという行為は本来攻撃的なものであり 獣が牙をむく行為が原点である」

    さすが「シグルイ」。
    誤チェストでごわす(違

    >ブレイバーンに対する不信感や不快感を表明するということである!(キリッ)

    確かに(ニッコリ

    >「勇気などという不確かなものに頼っていては、いつか敗北しますよ」(byムルタ・アズラエル)

    理事、今回は『勇気』という精神コマンドもありますが by ナタル・バジルール

    まるで『勇者王ガオガイガー』第31話で原種にボコられたガオガイガーみたいだぁ……。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です