当時はIntelの鬼子なんて呼ばれ方もしていました>820


床屋で髪を切ってもらいました>挨拶

いつも行っている床屋さんは施設全体の休業に巻き込まれ、
現在も休業中。

そんなわけで、いつもとは違う床屋さんで髪を切ってもらったのですが、
いつもとは違う床屋さんというのは結構緊張しますね

あ、髪型はいつも通りでした。
特に細かい指定はしていないのですが……w

余ったWindows 10ノートがサブディスプレイに早変わり!

こんな機能があったなんて

知らなかった、そんなの……。
早速ディスプレイとして使用して……と思ったのですが、
割と私のノートPCはディスプレイが死にそうになっている件について

「Windows 10ノートが余っているのであれば」と書いたが、正確には「Miracast」に対応している必要がある。MiracastはWi-Fi Allianceが策定したワイヤレス配信技術で、Windows 10ノートの多くはデフォルトで対応している。HDMIのワイヤレス版だと考えておけばおおむね正しい。

あと当初はWindows Vista搭載のノートPCだったので、
多分、対応していないと思われます

さすがに10年以上前のノートPCだからね、仕方ないね♂

【懐パーツ】Intelの“メモリ黒歴史”を象徴するマザーボード「Intel VC820」

RDRAM自体が色々と問題あったからなぁ

RDRAM – Wikipedia

まず第1に非常に高価だったこと。
当時、普及していたSDRAMと比較すると、高すぎて手が出ませんでした。

128MBで10万円超-RIMMはどうしてこんなに高いのか

さらに価格が落ち着いてきた頃。
ようやく速度を活かせると思ったら、DDR SDRAMがデュアルチャンネルに対応。
肝心の速度というアドバンテージが無くなってしまったのが運の尽き。
高くて使いづらいというイメージのまま、
RDRAMは市場から消えていってしまった感があります。

最初は価格競争で押され、その後は速度競争での優位性を失う。
ある意味、IDEに対するSCSIと似ているのかもしれません。

ただ自作PCユーザーの観点から擁護するならば、末期は使いやすかったのも確か。
当初はSocket423のPentium4にRDRAMを付属するといった
Intelの強引とも言える普及活動があったものの、Socket478時代のPentium4。
Intel 850では価格が落ち着いていたのもあり、性能を活かしやすかった時期があるにはありました。

ただ先細りしていくことが確定どころか、RDRAM対応の最終モデルであることは確定
先行きが無かったこともあり、
ハイエンド派以外からはあまり選択されていなかった印象でした。
これもまさにIDEに対するSCSIのようなものでした

そんなRDRAMとIntelチップセットの話。

「ある程度は高性能であることを犠牲にしても、低価格であることにこだわれ」

昨今のものづくりに通ずる話な気がします。


当時はIntelの鬼子なんて呼ばれ方もしていました>820” に対して2件のコメントがあります。

  1. Sasa より:

    >あ、髪型はいつも通りでした。

    おぬし「バッサリ短く切ってくれ!」
    床屋「首もですか?」

    …というやりとりがあったのですね?わかりま(ry

    ちなみに元ネタは嘉門達夫(現:嘉門タツオ)のアルバム「怒涛の達人」に
    収録されている「会話」という曲(というよりコント)でござい。

  2. s-diy より:

    >Sasaさん

    『シェンムー2』で床屋でカミソリを突きつけられるシーンを思い出しました。
    首はさすがに無理ですがw

    嘉門タツオは替え唄メドレー以外も色々と歌っていますなぁ……。

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