ファミコンは世界を救う(多分)


13日の金曜日なのに、金曜ロードショー。
「ジェイソン」ではない……だと……!?
>挨拶

ちなみに「ローマの休日」でした。
アン王女ではなく、ジェイソンと一緒にローマを回るジョー・ブラッドレー。

……アリだな!!

そうか……。
ジェイソンの偽名はアーニャだったのか……。
ヨルさんが娘の名前を偽名に使っている件について

庵野やめろ!
俺より面白いものつくるんじゃねえ!!

……って、ことですね、分かります。

それにしても「シン・ウルトラマン」。
もう公開していたんですね

というぐらいに情報に疎くなっている気がします。
とりあえず今週は見るのは無理なので、来週にはなんとか見たいなぁ……。

「ファミ魂ウルフ」 野生のカンで勝負だ!狼に育てられた少年のファミコンバトル | Black徒然草 (a black leaf)

ツッコミどころしか無い人物ばかりな件について

知っている人は知っている。
そんな「ユーズド・ゲームズ」のファミコン漫画特集でも紹介されていた作品。

紹介されている通り「ゲームセンターあらし」。
そして「ファミコンロッキー」に比べても異色の作品だったりします。

千葉県のファミコン少年だけでもキャラが濃いのに、
後半キャラの濃さはツッコミが追いつきません

まさか天草四郎がファミコンで対決するなんて、
一体誰が想像したのでしょうか?
創作は世界だと、割となんでもアリなキャラになっていますが

個人的には無駄な殺生はしないと公言する坊主が印象的です。
「ユーズド・ゲームズ」でもツッコミを入れられていたし

そして「ゲームと何の関係があるんでしょうか!?」。
「言いたいとはこっちだよ」と言わんばかりの展開。
本当に濃ゆい展開です。
煮詰まっていませんか?

そういえば、「ファミコンロッキー」も全国大会あたりで、
忍術で相手を眠らせる忍者キャラが出てきた気がしますし、
基本、ファミコン漫画時代がアレなのですが

個人的にはこういうファミコン漫画にありがちな展開として、
敵組織が軒並み世界征服を企んでいる
というのがポイント高いですw

ファミコンゲームで世界征服……。
昨今のホビーアニメみたいだな!!


ファミコンは世界を救う(多分)” に対して2件のコメントがあります。

  1. Sasa より:

    >「ファミ魂ウルフ」

    核戦争後のファミコンの優劣で身分が決まる世界を舞台に、
    「ファミ魂殺法」で敵を叩きのめすのでしょーか?

    …それは「ファミコマンドー竜」ですか、そうですか…w
     
     
    「ファミコマンドー(以下略)」は
    かつて「トリビアの泉」でも紹介されていましたっけね。

    (参考)tps://dic.pixiv.net/a/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BC%E7%AB%9C

    大物声優さんたちの無駄遣いっぷりもさることながら、
    ちょくちょく入るビビる大木のツッコミがまた笑えますw

    ちゃんとファミコンでゲームしているだけ、
    「ファミ魂ウルフ」のほうがまだマシ………かなぁ?(疑問形)

  2. s-diy より:

    >Sasaさん

    >「ファミコマンドー竜」

    流石に知りませんでした。
    声が付くと、尚更「北斗の拳」という……w

    というか、本当に声が付くとネタにならないレベルで「北斗の拳」ですね。
    思わず爆笑してしまいましたがw

    >大物声優さんたちの無駄遣いっぷりもさることながら、
    >ちょくちょく入るビビる大木のツッコミがまた笑えますw

    ラオウじゃん!という的確なツッコミが入っていたりと、
    見ていて楽しいですねw

    >ちゃんとファミコンでゲームしているだけ、
    >「ファミ魂ウルフ」のほうがまだマシ………かなぁ?(疑問形)

    ていうか、ファミコンでゲームしていないですね、確かに……w

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