『劇場編集版かくしごと ―ひめごとはなんですか―』の舞台挨拶に行ってきました


劇場編集版かくしごと ―ひめごとはなんですか―』を観てきました>挨拶

TVアニメでは描き切れなかった話。
特に母親について。
そして19歳の姫ちゃんの話が描かれていて、新規カットも多め。
TVアニメ版を楽しんだ方でも楽しめる作品になっておりました。
つい、やはり感動してしまった私

くやしい……、久米田先生の作品で感動してしまうなんて……(マテ

そして幸運にも舞台挨拶が当選したので、新宿のバルト9まで行ってきました。
せっかくの生・久米田先生が登壇される舞台挨拶
私もドレスコードを気にしなければなりません!
ゆえに正装で参加してきました。

「風のタイツ」Tシャツで

ちなみに私同様の考えの方も結構いたようで、
「風のタイツ」Tシャツを着ていた方が多かったです。
流石、久米田ガチ勢の集いですね

私が見に行ったのは、上映後の舞台挨拶。
ちなみに登壇したのは、原作者の久米田康治先生と、監督の村野佑太監督の2人。
久米田先生の言葉を借りるならば、「声優がいない不人気コンテンツ」

く……、久米田先生分の割合が多い回だから……。

その他にも「どうして『東京リベンジャーズ』見に行かないんですか?」と、
衰えない久米田節。

そんな久米田節全開の挨拶で始まりましたが、司会者の松澤千晶さん。
私と同じ「風のタイツ」Tシャツを着ていて、
いきなりガチ勢であることを披露

そしてバラされる久米田先生の後藤可久士コスプレ。
さすが著者近影で全裸を披露していた久米田先生ですね!

他にも「僕のギャグ漫画人生30年を否定する、ギャグをカットするとこういう感動作になる」
と自虐する久米田先生。
そこは下ネタギャグ漫画ではないのですか?(マテ

いや、「かってに改蔵」後期あたりから、下ネタは減っていましたが……。
「さよなら絶望先生」では糸色望が「下品です!」って言っていたようなw

「かくしごと」舞台挨拶で久米田康治「ギャグをカットするとこういう感動作になる」
『劇場編集版 かくしごと』“久米田節”全開の舞台挨拶が開催。「僕のギャグ漫画人生30年を否定すると感動作が生まれる」

そして、フォトセッションに望んだものの、
立ち位置がなかなか決まらなかった久米田先生と村野監督

……ふ、二人は声優さんではないので!
(精一杯のフォロー)

今回の舞台挨拶。
色々と久米田節全開の自虐ネタで話していたりと、
いつもどおりの久米田先生だった一方で、
退場時はしっかり客席に手を振る久米田先生

ファン想いの素晴らしい先生でした。
そして、久米田先生と村野監督のサイン入りポスターの抽選会で、サプライズが。

まさかの当選
私、明日には死ぬんじゃなイカ?

ちなみに久米田先生は、「捨てるのが大変そう」と話していましたが、
捨てませんから!!
「まんだらけ」や「駿河屋」にも売りませんから!

……確かにデカいけどw

あと、障子の穴埋めにも使いませんから!!
(※久米田先生が言っていた)

……使ったら便利そうだけど(酷

でも本当にありがとうございます。
大事にします。

改めて久米田先生。
「かくしごと」を生み出してくれてありがとうございます。
そして次回作も楽しみにしています


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