やっぱりデロリアンってオーバーテクノロジー


知らなかった、そんなの……>挨拶

時間を行き来することが出来るタイムモルカー。
意外とローテクな部分も多いのかもしれません。

そういや元ネタ(?)であるタイムマシンのデロリアン。
最初は核分裂炉にプルトニウムをぶっこむという危険極まりないシステムでしたが、
2015年で改造された際に核融合炉に変更。
燃料もバナナの皮、ビール、アルミ缶などといったクリーン(?)なものに

やはりタイムマシンといえども、意外とローテクなのかもしれません。
タイムモルカーが何を燃料(エサ)にしているかは分かりませんが

やっぱり野菜なのかなぁ……。
だとしたら、2015年版デロリアンよりよっぽどすごい気がしますw

G6C パワーリレー/特長 | オムロン制御機器

3~24V DC

電圧は直流電圧3Vから24Vで使用可能なのね

内部の回路は意外と低電圧な模様。
1.21ジゴワット必要なタイムマシンとは大違いですな!
実質、ジゴワットはギガワットなのですが

……どちらにしてもありえないんですけどね。
1.21ギガワットだと電流値がいくらになるという話でもありますしw

もし日本のAC(交流電圧)100V(ボルト)でも許されるとしたら、
1.21GW(ギガワット)は1,210,000kW(キロワット)で、1,210,000,000W(ワット)。

オームの法則で「電力(W)=電圧(V)×電流(A)」なことを考えると、12,100,000A。
つまりは12。1MA(メガアンペア)。

ケーブルが一瞬で燃えますね、これわぁ……。
要するに送電不可

多分、現実的に送電するとしたら発電所の送電線のように、
出来るだけ高電圧、定電流にするしかない気がします。
ケーブル燃えないし、エネルギー効率も良い(熱エネルギーに変わらない)ですし。

でもそれ以前のツッコミとして……。
タイムモルカーのエネルギー源ってなんなんだろうか?

……やっぱり野菜なのかなぁ……?
そもそも真面目に電気の計算することが間違っているのでは?


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